ダウン・ツ・ヘヴン

著者 :
  • 中央公論新社
3.71
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感想 : 270
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  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120036446

感想・レビュー・書評

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  • 自分がやりたいこと、やらなければいけないこと、相手の気持ちを考えること、やっぱりやりたいようにやるのが一番だと思う。相手の気持ちを考えても結局は自分の範疇から出られないし、やってみて相手が受け入れてくれなかったらやり方を変えればいいわけで、受け入れてほしいならチャレンジも大事だし、そこからしか始まらないよね。

  • 薄暗闇の空。

    3作目。

  • 不思議少年カンナミ! 笹倉がいい人すぎ!  
    スイトのことずっとかっこいいなあって思ってたけどやっぱ乙女ですよね^^^  
    好きだからこそ戦いたいってはスイトらしいけども!  
    だんだん組織的なものが出てきたな・・・大人ってやつは!←

  • 空で生きることが羨ましくなる。
    自分もこの地でいるより飛んでしまいたくなる。
    子どもであるということは、素敵なことなのかもしれない。

    草薙さんが好きになる
    けどやっぱりあたしは笹倉さんが一番好き。

  • こういう展開になるかあ・・とちょっと幻滅した覚えが。

  • スカイクロラシリーズ。視点は草薙。
    少し読みづらさを感じる。

  • とっても面白い本。シリーズなのか、どうなのかよくわからないけれど、他のもぜひぜひ読みたい。
    最初の方はずっと主人公は男性だと思っていた。表現の仕方とか全部素敵だと思う。

  • スカイ・クロラシリーズ第三巻。第一巻に登場したあの人のストーリーで、第二巻の続編ともいえる。

  • お話はスカイクロラ→ナ・バ・テアと繋がるシリーズ物とでもいうのか。
    森氏独特の詩の世界のようなストーリー。前作を読んでからかなり経ってたので
    初めは登場人物を思い出す(人間関係とか)のに時間がかかったけど(苦笑)
    この本はやっぱこの表紙が好き。青空・夕焼け空(朝焼けかもしんない)と
    続いて、この曇り空ってのがねーー、いい。みんな全部、雲の上からしか見られない
    景色で、きっとこの空をクサナギも見てたのかなと思えたりする。

  • 生きたくも死にたくもない。ただ、産まれたから生きてるだけだ。

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著者プロフィール

工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。

「2023年 『馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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