- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120036989
感想・レビュー・書評
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〖本から〗
歩く時にいちばん鍛えなアカンのは股の下ですね。そこに骨盤を支える骨盤底(ハンモック筋)があります。そこをまず鍛えること。
(略)相撲の四股です。
いちばん太くて大きな筋肉を動かさないと脳は活性化しない
(足の裏)歩けばあるくほどやわらかくなるのは間違いないですね。
「歯茎を徹底的にブラッシング」
特に朝起きた時の歯磨きはとても大事です。 -
2022年9月1日読了。糸井重里が各界の有識者と行う鼎談集。専門家の話を聞くのは楽しいものだが、それを「一流の素人」とも言える糸井氏が自分の代わりにやってくれるのだからこれは楽しい本、「続々と」とあるように続々編の本ではあるがいくらでもシリーズ化できるのだろう…。一人の専門家の話をただ聞くのではなく、若干畑違いであったり別の専門家の観点から質問・コメントを挟んでくる鼎談構成がスリリングにも感じる。デューク更家氏のウォーキングの話や、その他気象やゴリラの話などが興味深かった。しかし、自分が糸井氏に対談ゲストとして呼ばれたとして、専門家として披露できるような話があるだろうか…ないな…。
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その道の方との鼎談集。分野が多岐で興味も様々、面白い一冊でした。
盗む以前に基礎からどうにかしなくちゃ、と思いながらも、影響の恩恵には預かりたくなりました。
とりあえずは落語に行きたいです。寄席じゃなくて。ああでも水族館にも行きたい歩き方も考えて、トイレにも…って、パンパに影響受け過ぎだって。 -
タイトル通り、その道のプロフェッショナルの方から様々な経験を盗める本です。
座談会型式で書かれていますので、
素人でも十分理解できる内容となっています。
そのジャンルに全く興味がない状況なのに
読み終えた頃には気になっている…というのは
やはり糸井さんマジックなのでしょうか。
人生の幅が少し広がった気がしました。 -
糸井重里氏の鼎談集.
2人のゲストとともに,あるテーマについて話を繰り広げていく.
糸井氏とゲスト2人によって繰り広げられるトークから,いろんな知識がひきだされていて,「へーそうなんだ!」と何回うなったことか.
「経験」というよりも「雑学」を学んだように感じる. -
こんなにシリーズ化されているとは知らなかった。花粉症の話とか、いろいろとためになりました。あと、落語もまた暇を見つけてちょくちょく聴きたいなあと思ったり。
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第1巻はすごく面白かった。ネタ切れかもしれない。
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このシリーズ読むの2作目。やっぱりおもしろいなぁ。
一番驚いたことは、虫歯が感染病だっていうこと!
あとはゴリラの懐のデカさとか、豪雨は天気が不安定なわけじゃないとか、豆腐に納豆をまぶしておくと納豆豆腐になるとか、しゃべり上手は記憶が武器・聞き上手は忘却力とか・・・目からうろこが落ちまくりの楽しい本でした。