- Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120037672
感想・レビュー・書評
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最高!
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下巻はノワールというか倒錯世界?上下巻と長めの割にこの内容かぁと思った。
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3.0 期待外れ。主人公の暴走振りにはあきれるばかり。何人も死んでストーリーも何もあったもんじゃない。この辺りから俺の好きな馳じゃなくなったのかな。
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バイオレンスで面白かったが話がうまく行きすぎ
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下巻に入ると展開はいつもどおりなんだけれど、なんとなく平坦というか淡白というか・・・
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暴走、暴走、暴走、ひたすら暴走。中年親父の切れっぷりにあっぱれ。
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上巻は、馳星周の作品らしくない、ハードボイルドな探偵小説風な物語だったけれども、下巻の途中から主人公の行動が、がらっと変わってしまい、いつもの馳星周の作品らしい破滅的なものに変わっていった。が、単純に暴力的なアクション場面ばかりが続き、今ひとつだったかな。
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母親の依頼で失踪した娘・奈穂を捜す元刑事・徳永。明かされていく奈穂の秘密。少しずつつながり、巻き込まれていく周囲の人。途中でブルーローズってそういうことかと。後半は徳永の行動に変化を感じる。痛そうな場面もあったけど人物の気の強さでカバーされたせいかそんなにひどくは感じなかった。'07.11.13
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<内容>
すべての代償は、死で贖え。秘密SMクラブ、公安警察の暗闘、葬り去られる殺人。理不尽な現実に、男の憎悪と復讐が暴走する! 激走する馳ワールド、衝撃のクライマックス!!