- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121012227
感想・レビュー・書評
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ご挨拶、ご同席、ご懇談。全ていらないに完全同意。
30年前から伝えているのが著者の偉大なところ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かなり古い本であるかタイムマネジメントの本質を再認識出来る書。特に現代は、様々な技術が溢れており、その本質が見えにくくなっているため、初心に帰る気持ちで読みました。現代にも十分通じる考え方だと感じた。
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感想
人間は時間を手に取るように感じられない。整理する前に管理しやすい形に整える。作り出した余暇はどのようにも使えるはず。余暇なのだから。 -
再読
超整理手帳の誕生
著者は30冊以上読んだが問題は解決できず、
無駄とわかっても時間を割かなければいけない、この現実をどうしたらよいのか
アナログ時計のようになすべき仕事を一目で把握する道具が不可欠
一週間は次のページに地獄が待っているのにそれが見えない
月単位のスケジュールを使っている人が多忙な人には多い
「超整理手帳」は1年分のスケジュール表を4枚に分け抜き差し自由にする
スケジュール表とは別に「todoボート」作成
付箋に書き重要度の高いものを上部に貼る
全体像が把握できる
todoボードの短期版「すぐやるメモ」
思いついた瞬間にメモ用紙に1枚書く
ダブルクリップで留めておく 処理後捨てる
当日できない時、押出ファイリングかボードに移動
予定の立て方
去年の記録を参照し未来予測でき計画できる 予備日を過剰に作る
3か月以上の予定は作らない -
時は金なり。切実に時間を求める現代人よ、時間をコントロールするのだ。
科学技術の発達もあり、Howto本としての価値は若干古びつつあるが、根幹の考え方自体は古びることはない。
最後に。では、増えた時間を何に使う?
本書はあくまで方法論に終始している。目的あってこその方法論である。増えた時間でネットサーフィン等をしたとして、果たして必死で時間を捻出した意味はあるのだろうか?
また、忙しい忙しいと言って、たまに時間が出来ると何をすればいいのか分からない、ゆとりを楽しむことが出来なければなんの意味もない。 -
500億年前に読んだので内容を覚えていません
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図書館で借りた。時間泥棒なくならない