とことん! - とんかつ道 (中公新書ラクレ 482)

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 140
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121504821

感想・レビュー・書評

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  • 一週間に1~2回はトンカツを肴にホッピーかビールを楽しんでいます。スーパーで購入したり、妻に作ってもらったりw。トンカツとキャベツの千切り、からしを前にすると、なぜか笑顔になる私です(^-^) 今柊二 著「とことん! とんかつ道」、2014.1発行です。

  • 表紙を見ただけでとんかつと山盛りのキャベツに食欲がわく。今すぐにでもとんかつと山盛りキャベツを食べたい!そんな衝動に駆られる。ページをめくるととんかつの写真、説明や店紹介があり、余計にお腹がすく。明日の昼ごはんはとんかつに決定!

    • 610@活字中毒さん
      翌日に早速、とんかつを食べました。
      病気の関係で本物のトンカツとは程遠いのですが食べる事により、満足をしました。
      とんかつ屋さんのお店情...
      翌日に早速、とんかつを食べました。
      病気の関係で本物のトンカツとは程遠いのですが食べる事により、満足をしました。
      とんかつ屋さんのお店情報や写真もあるので、おすすめです。
      2014/04/11
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「病気の関係で」
      、、、シッカリ養生して早く良くなってください。
      「病気の関係で」
      、、、シッカリ養生して早く良くなってください。
      2014/04/14
    • 610@活字中毒さん
      ありがとうございます。
      ありがとうございます。
      2014/04/14
  • 図書館の食欲の秋特集から見つけ借りる。関西に住んでいるので、P259からの西日本カツレポートを中心に読む。p192の梅田「マルマン」ミンチカツに興味シンシン。子供の頃は揚げたてのミンチカツ・コロッケはご馳走で、算盤塾の帰り道での、揚げたてコロッケが皆勤・上達のキモでした。目の前で揚げる個人の店が少なくなって残念。

  • 筆者の店選び、メニュー選びは、相変わらず「テキトー」である。でも憎めない。

  • とんかつだけにボリュームのある一冊。時々登場するカラー写真が食欲をそそる。

著者プロフィール

1967年生まれ。横浜国立大学卒。定食評論家。
庶民の味、市井の食文化に対する飽くなき探求心から国内外各地をめぐり、安くておいしい定食とそれを提供する店の調査・研究をおこなう。
主たる著書に『定食学入門』(ちくま新書)、『定食と文学』『定食と古本』(本の雑誌社)、『ファミリーレストラン「外食」の近現代史』(光文社新書)など。二児の父。

「2015年 『定食ツアー 家族で亜細亜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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