闇夜 - 警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫 と 25-29 警視庁失踪課・高城賢吾)

著者 :
  • 中央公論新社
3.64
  • (26)
  • (98)
  • (76)
  • (9)
  • (3)
本棚登録 : 776
感想 : 62
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (475ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122057661

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 前回、骨が見つかったところで終わったのですが、その骨が娘の綾奈であることがわかり、失意の中でお酒に溺れていく主人公。

    そんな彼の元に、娘が亡くなった時と同じぐらいの年齢の子が家に帰ってこない。という通報が来て主人公も捜査に参加します。

    主人公の立ち直るきっかけになればと思い、読み進めました。

    前回のサラッと流した事件が、こう発展するとは!?

    それにしても、お母さん、立ち直り早っ!

  • 高城賢吾シリーズ第9弾
    新たな1歩へ。
    面白かった。

  • 最終巻かと思っていたが,承前であった。最終巻は6月発売らしいので,待ち遠しい
    2013/04/06西武のりブロで購入;即日読み始め04/09読了

著者プロフィール

堂場瞬一(どうば しゅんいち)
1963年茨城県生まれ。2000年、『8年』で第13回小説すばる新人賞受賞。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている。著書に「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「警視庁追跡捜査係」「アナザーフェイス」「刑事の挑戦・一之瀬拓真」「捜査一課・澤村慶司」「ラストライン」「警視庁犯罪被害者支援課」などのシリーズ作品のほか、『八月からの手紙』『傷』『誤断』『黄金の時』『Killers』『社長室の冬』『バビロンの秘文字』(上・下)『犬の報酬』『絶望の歌を唄え』『砂の家』『ネタ元』『動乱の刑事』『宴の前』『帰還』『凍結捜査』『決断の刻』『チーム3』『空の声』『ダブル・トライ』など多数。

「2023年 『ラットトラップ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

堂場瞬一の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×