逆転のクレヴァス (C・NovelsFantasia か 1-52 クラッシュ・ブレイズ)
- 中央公論新社 (2009年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784125010809
感想・レビュー・書評
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誘拐犯がバカすぎる。
そしてそれに巻き込まれてあげる中学生ってのもちょっとなぁ… ダイアナがかわいくて可哀想でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった。
子どもたち中心だったけど、
良い意味で、リィたちが振り回されていて楽しかった。
前々作の続き、といえば、続きのシーンもあって、
それはそれでけじめがついて良かった。 -
再読ー。
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読了。
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デル戦組。シェラの女装が炸裂します(笑)
中身はギャグ。
むしろゲストが主役です。
常識知らずの変な人(レギュラーメンバーとは違う意味で)を中心にしたひたすらのギャグなので、今まで以上に同人誌(二次創作)的な雰囲気が強いです。
戦闘シーンもほとんど無いです。
脱力系ギャグが読みたい人向き。 -
リィメインなのは間違いないのに、確実にミックに食われています。
読者的にもそうですが、たぶんリィも(笑)
この話で最強なのはやっぱりシェラかと。
いやー、楽しかった。
丸々一冊使っているのに、ちょっとした幕間の話の印象。
でも楽しいいい話でした。
若干ご都合はあるけれど、ミックのようなひとはそういうのすら惹きつけてしまうんだろうな、と思わせられるほどキャラ立ってました。
久々にデルフィニア時代の二人を見たようで微笑ましかった。
だが、表紙と裏表紙の抜粋を見た印象とは全然違う話でした。
違う、といえばもうひとりのヴィッキーの印象も違った。
人間的にいい男に育ってくれそうだ。
この出会いがなかったら、そこまでは行かなかったと思うけど。
彼の将来に幸あれ。
ミックはいいや。
彼はあれでしあわせだし(笑) -
リィが誘拐。
これには国家的な裏があり、巻き込まれることに。
天使が活躍する話は破壊活動が少なくいい。 -
クラッシュ・ブレイズシリーズ14冊目。
▽シリーズ発売順
嘆きのサイレン
スペシャリストの誇り
ヴェロニカの嵐
パンドラの檻
オンタロスの剣
ソフィアの正餐会
大峡谷のパピヨン
ミラージュの罠
夜の展覧会
サイモンの災難
マルグリートの輪舞曲
追憶のカレン
海賊とウェディング・ベル
逆転のクレヴァス
オディールの騎士
ファロットの休日