逆転のクレヴァス (C・NovelsFantasia か 1-52 クラッシュ・ブレイズ)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 59
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784125010809

感想・レビュー・書評

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  • 帯『クラッシュ・ブレイズ シリーズ 最新刊』・・・今回はこれだけでした・・・「帯」も作品の一部だと思うんですけどねぇ。
    リィ、「史上最強の人外生物(作者あとがきより)」に誘拐される…の巻。
    追いかけるシェラが怖すぎる。逆に、犯人は憎めないヤツで。(苦笑)
    便利使いされるディオンさん・・・哀れ。(^^;

  • 2009.10.17.読了。

  • 本当に茅田さんは“転”の転がしがお上手でいらっしゃる。
    そして、物語としては些細な、けれど“それ大事だよね!”とシリーズ読者は思わず唸ってしまう要素を、そっと散りばめてくださるのが、本当に好き。

    「死体がなければ~」のくだりが好き。シェラたん怖~いw

  • 面白いは面白い。
    でも、だいぶマンネリ化。
    というか、主人公サイド強すぎ。

  • 2009/09/27

  • 『仕事も大事ですが、人間には他にも大切なことがあります。きみは社会常識というものを少し真剣に学ぶべきです』

    『クラッシュ・ブレイズ』シリーズ第14弾。

    今回は私の大好きな怪物夫婦(クーア夫)はヴァカンス中らしくて、出てきませんでした。
    そういや最近シェラ以外のファロット組が出てこないので、ちょっと寂しいかなぁ?

    前回ほどドタバタがないので、個人的にはいまいち。
    やはりクーア夫妻が出てこないので、あまり派手にはならないみたい。
    そろそろちょっと飽きてきたかなぁとは思うものの、やはり茅田作品は大好きです。

    ただ、し。これから茅田作品を読もうと思われるのならば、『デルフィニア』『スカーレット・ウィザード』『暁の天使たち』を読むのは絶対です。
    まかり間違っても、『クラッシュ・ブレイズ』から入っちゃだめです!

  • 新キャラのミックさんがいい味だしてます。ダイアナともっと絡んで欲しい。なんだかんだで仲良くなれると思うんですがw

  • 新刊が出たらとりあえず買うシリーズ。
    だんだん惰性で買うコナンみたいな展開になってきた。

    シェラがちょっと本気を出してる。女装と捨て台詞が見物。
    アーサーたちが犯人を心配するシーンに笑った。
    カレンの話を忘れてたので、出だしがちょっと?だった。

    面白いけど、どうも盛り上がりに欠ける、興奮するまでには至らない。
    どちらかと言えば消化不良。そろそろ飽和状態?

    敵に容赦なく立ち向かっていくところが好きなのに、
    最近はそういう話が少ない。
    金銀黒、ファロット、女王と海賊がパワー全開で戦うところが見たい。
    そろそろ長編を出してくれないかなぁ・・・。

  • なんだかなー…
    このシリーズで、リィたちがメインの話のときって、読んだ直後は、まぁ面白かったなと思うんだけど、しばらくすると、どんな話だったか全く思い出せないんですよね…
    ダイアナが出て来たことは覚えてますけども。

  • 赤黒ゴジラも出てこなかった分、おとなしめかなと思いきや、強烈な脇役登場で、全部持っていかれた印象。

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著者プロフィール

茅田砂胡
5月3日生まれ。牡牛座。デルフィニア戦記シリーズで小説デビューをはたす。
著書に「デルフィニア戦記」「スカーレット・ウィザード」「桐原家の人々」「王女グリンダ」「暁の天使たち」「クラッシュ・ブレイズ」「祝もものき事務所」「天使たちの課外活動」「トゥルークの海賊」「海賊と女王の航宙記」シリーズ(以上、中央公論新社刊)、「レディ・ガンナー」シリーズ(角川文庫)がある。

「2023年 『天使たちの課外活動10』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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