天使たちの課外活動3 - テオの日替り料理店 (C・NovelsFantasia か 1-62)
- 中央公論新社 (2013年3月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784125012421
感想・レビュー・書評
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特にひねりも無い、よくある話のような気もするけど、おもしろかったですよ。
ただ、そろそろ、今のような1巻完結ではなく、なんて書けばいいかわからないけど、1本筋の通った長編を書いてほしいなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
番外編で繋いだシリーズ物から、久し振りに暗黙の了解というエッセンスをいれながらも共感できた。
長編巨篇になると飽きがどうしても生じるが、そこを打破できた作品。 -
デルフィニアから読んでた人にとっては、リィとシェラが楽しそうに動いてるだけで楽しいと思うけど、毎回ちゃんと良い話なのが素晴らしい!!!このシリーズほど類友って言葉が似合う本もないなぁ。
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扉絵が怖すぎる。
今までにくらべると天使達と一般人との認識の相違とかでもにょもにょすることはなかったので、面白かったと思う。 -
いいできなんだけど、、、
何だろうなぁ。 「手慣れた」感じがする。
親子の確執、夫婦の愛情。
なんか「コンパクト」にまとまった感じ。
設定で言うと「美味しんぼ」に似てるよね、そういえば。
なんかなぁ。必要だったのかもしれないけど、盗賊の絡みはいらなかったかなぁ、、、、。
二世のくだりも"恐らくは"電子版の外伝?に紹介されてるのだろうけど、唐突に出てきた感じがあって、重要な役回りだったのに残念。(もしかしたら画集の外伝の方かな?)
ライジャも"当然一緒に行動する"のは当然なんだけど、とって付けた感じがするんだよね。女人と同席しない説明とかウソを見抜くとか。難しいなぁ。
テオとアンヌのラブロマンスをメインに絞った方が、ラストはより良かったのかなぁ、と感じました。
とはいえ「人外大魔境シリーズ(もしくは"さよなら常識"シリーズ)」としては、中々素晴らしい出来だと思います! -
授業の一環、職場体験をしよう! の巻。
前にちょこちょこ出てきた場所や人が出てくるので
そういえば…な感じで楽しかったです。
が、話としてはあまり。
それほど無茶もしてませんし、恐ろしい事もしてません。
ある意味、目標の一般市民、な感じはします。
課外授業先、がちょっと凄かった?w
しかし出てくる料理が美味しそうで、読んでいる最中
想像しっぱなしでした。
これは…お腹がいっぱいでも駄目かも知れません。 -
いつも通りです。
テオドールの料理が美味しいのはいいとして、ルゥとシェラのデザートが好きで通ってきたお客さんは、体験学習が終わったらがっかりする気が… 。おいしいと好きな味は違うよね?