天使たちの課外活動3 - テオの日替り料理店 (C・NovelsFantasia か 1-62)

著者 : 茅田砂胡

• 中央公論新社 (2013年3月26日発売)

感想・レビュー・書評

[f0314087さんの感想 · 2016年4月8日]

茅田砂胡全仕事 1993～2013　の中の漫画に奥さんの事が描かれていたのでコレか、と。

どうも宇宙が絡まないと物足りなくなってきていたが
これは課外活動っぽくてしっくりきた。

熱血教師が初期のダンのようにウザく感じるが
これがまともな感覚なのかもしれない。。

[talkingman06さんの感想 · 2015年1月24日]

2がすっごくつまんなかったので全然期待してないんだけどいやあこれは大当たり。

元々この手の立て直し物が好きってのもあるんだけど料理は美味そうだしキャラ的にもハマってたしラストはウルッときたしと文句なく楽しかったです。

[morimoriさんの感想 · 2015年1月23日]

神と言われるテオの料理、私も食べてみたい。

[高坂さんの感想 · 2014年11月3日]

相変わらず痛快で良いけれどそろそろこのパターンも飽きてきたかなぁ…。

[fattycatloverさんの感想 · 2014年9月25日]

また何か知らない話がはさまっているようだ。
それを無視しても、そうですか、という可もなく不可もない感じ。

話自体は悪くないけど、
メイド姿が二番煎じなせいかな。
他の制服でやってくれたら良かったのかも。

[よりさんの感想 · 2014年9月25日]

面白かったけど…なんかあざとい。
そして口絵のインパクトがスゴイ(笑)。
目的のためなら手段は選ばないってのはわからなくはないけどな～って感じですが…デルフィニアの時は女の格好するのをあんなに嫌がっていた王女が何でホイホイメイド服なら着るのか。着やすいからか？そういうものなのか？

そして。飾り皿は本当に飾りでコースが始まる前に給仕が回収してた記憶があるんですが…　日本料理とはそういう所違うなあって思ったんですが。日本は箸だから陶器を傷つけませんが向こうは金属ですからね～　そういう意味ではなんかちょっと違う気がするんですよね。果物を乗せたコンポートぐらいならわからなくもないんだけど。
チョコとかナッツの固有名詞は一緒なんだけど調味料の名前を変えるとか料理名変えるとかいろいろ大変そう。でもとりあえず美味しそうでした。が。
果たしてあの店を家族だけで回していけるのか？微妙だな～
全仕事の漫画ってこれだったのかとようやく納得がいきました。

[schazzieさんの感想 · 2014年2月11日]

金銀天使のメイド服姿、しかも中学生で実は少年という設定というのはなんだかあざといなあ～。学校の先生でなくても、いいのかこれで？と思ってしまうが、最後はきれいにまとまって、めでたしな話。でもシリーズ２巻目同様、本来の金銀黒天使のキャラが十分に活かされていないもったいないシチュエーション。そもそもの設定が荒唐無稽なのだから、もっとファンタジックな話の方がいい。

[ととき。さんの感想 · 2014年1月23日]

久々に？ホロっとするような？良い話になってました。
もちろん、全体的には、いつも通りなんですけどwww

[sugarさんの感想 · 2013年12月9日]

今回の話、いい話だなぁ。
心があったかくなる話だった。

[えすみさんの感想 · 2013年10月20日]

今回も大満足。文句無しに面白かった。シェラ推しなので彼が活躍してると嬉しい♡ところで海賊夫婦の披露宴ってもう単行本になってるのかな？？読んだ記憶がない。。

[ととき。さん · 2014/01/23]

こんにちは、はじめまして。
もう、ご存知かもしれませんが、気になったので一言。
以前、鈴木理華画集が出ていて、その中に、
茅田さんの短編が載っています。

[えすみさん · 2014/02/02]

こんにちは！
コメントありがとうございます＾＾
さっそく画集を探しまして、読むことができました〜
情報ありがとうございました！

著者プロフィール

茅田砂胡
５月３日生まれ。牡牛座。デルフィニア戦記シリーズで小説デビューをはたす。
著書に「デルフィニア戦記」「スカーレット・ウィザード」「桐原家の人々」「王女グリンダ」「暁の天使たち」「クラッシュ・ブレイズ」「祝もものき事務所」「天使たちの課外活動」「トゥルークの海賊」「海賊と女王の航宙記」シリーズ（以上、中央公論新社刊）、「レディ・ガンナー」シリーズ（角川文庫）がある。

「2023年 『天使たちの課外活動10』 で使われていた紹介文から引用しています。」