- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140811740
感想・レビュー・書評
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H23.9.9
生きなさい
毎日あなたを愛しています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
母親が息子以上に夫に感心を向けたら、思春期には アホくさ と感じ又羨ましく思うかも(オトコの身勝手)
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アメリカの古き良き?時代のお母さん、すごい。こういう不思議な事がなくても、母の愛をせめて自分が親になった頃にはわかりたいものですが。
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年老いた母親と中年の息子が大切な1日を過ごすお話
可愛らしい母と罪の意識に苛まれる息子
息子がどんな仕打ちをしても愛する母
心に刻まれたやり直したい1日
今は永遠には続かない 感謝の気持ちを素直に
無意識に判断した事のうちほとんどは
親からの刷り込みだと書いてある本があった
どんなに大人になっても子供は親に依存して
しまうものだよなと思った -
思いを言葉で態度で行動でちゃんと表せたらいいなぁと思った。
母親ってそういうことをちゃんとしてくるってイメージがある。それがある意味ではウザいともなってしまうのだが。
最後にはお互いそれができて、よかったなぁと思った。
ラストがなんだか弱く感じてしまって、あぁよかった〜とまではならなかった。ただ、読了!って気持ちだった。 -
何があってもお母さんって偉い
チャーリーもやっとわかったよね -
とても心がじ~んとするお話だった。たぶん著者であるミッチ・アルボムの実の母親がモデルなのかな?と思ったけれど、辛い事は全部自分一人で背負って、子供には無償の愛を注いだ母親のお話。こんなにも子供のいるお母さんは強いものなのか。と読みながらその深い愛と奮闘する姿がすごいと思った。読みながら、自分の原点というか、大切なことを思い出させてくれる本だった。
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とても辛い出来事がありどん底の気分なときに読んだ作品。
主人公自体が自殺をするようなどん底人生で、「この男の人生も救いがないな~」と暗い気分で思っていた。
だけど後半のイタリア女性のつぶやいた言葉を読んで、涙が止まらなくなった。
優しくそして少し驚きのラスト。素直に感動できた。
この物語には許しと救いがある。
少なくとも私はこの作品に救われた。 -
さまざまな挫折を味わったオトコが人生を終わらせようとしたときに体験した出来事を通して、家族の絆と死についてを描いた作品です。
キホン読みにくく退屈な文章で物語はすすむのですが、さいごのさいごに笑っちゃうくらいのドンデン返しが用意されています。
そこで、作品がコメディだったことにはじめて気づきました。
長い前フリだな。おい。
オビをみると、『アメリカ400万部続伸中のベストセラー!』 と、あります。
アメリカ万歳。
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