デューン砂の惑星 1 改訂版 (ハヤカワ文庫 SF 76)

  • 早川書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150100766

感想・レビュー・書評

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  • まだ導入なので面白くはなかった。このたくさんまき散らされた伏線が今後どう回収されていくのかに期待したい。

  • 読了

  • デューンシリーズの1 この時代にこの構成力、正真正銘の名作 
    表紙   5点映画のカバー
    展開   8点1965年著作
    文章   7点
    内容 880点
    合計 900点

  • 映画ではざっくりとしか紹介されてなかった(ような気がする)設定や人物が細やかに描かれている。制限が多い環境で生きる人間、砂の惑星の主であるサンドウォーム等、「風の谷のナウシカ」にも通じる環境系SFの序章。

  • 中学以来の再読。

    砂漠の惑星で繰り広げられる陰謀、妖計、罠・・・こういうの苦手なのだけど。派手なシーンはまったく無いが、真夏の夜の寝苦しさの中で読むと雰囲気抜群。

    砂漠での生活は水がない。砂漠の民は、個人の水分を全てリサイクルできるスーツを着ている。Diverとしてはそこもつらい。過酷な世界を精緻に描いたエコロジー作品として有名だったようです。エネルギーも水という資源も大事にしなければいけない今、このうだるような真夏にこそ読む。

    面白いのかそうでないか、やっぱりわからないまま2巻へ突入。

  • 何度も読んだ名作。エコロジーSF の原点。特殊で限定された自然環境下での生命描写、王家同士の政治劇、主人公の復讐と成長、男性と女性の戦いなどが複雑に絡み合う大作。ジャーゴンの嵐。最初は巻末用語集と本編の往復は要覚悟。

  • 砂に囲まれた国の王位継承の陰謀劇だと思ってたら香辛料を巡ってのはなしっぽかった。石森正太郎のイラストで揃えてみたものの・・・・。(笑

  • ベネゲセリットはガンダムでいうニュータイプと同じものですね。
    洞察力の異常に拡大した人間。

    北欧神話でいえばセイズが近いかも。

  • サンドウォームに見つからないように、歩き方を練習したのは、昔のこと。

  • 有名ですよね〜
    独特のクセありではまりました

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