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- Amazon.co.jp ・本 (656ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150119140
感想・レビュー・書評
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大風呂敷をたためるのか?
宇宙からのメッセージがヒトラー演説だったなんて衝撃のスタートから一気にたたみこむ映画コンタクトのような上巻。
ぶっとい文庫なのに、コロナ巣篭りの休日午後があっという間だ。
わかりやすくハイテンポだから、とても楽しく読める。問題はここまで拡げた物語を破綻なく終わらせることができるんだろうかってこと。それは明日のお楽しみかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
それはタイタニックなのか?だけで永遠二冊分のボリュームがだらだら続く。大した展開もない。
場面の切り替わりが突然くるのも読みにくい。
なぜこんなに評価が高いのか?こんな長いの読んだぜ的な自己満足加点が+2ぐらいあるはず。