夢の樹が接げたなら (ハヤカワ文庫 JA モ 1-7)

著者 :
  • 早川書房
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本棚登録 : 299
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (427ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150306908

感想・レビュー・書評

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  • 昔、書評に載っていて興味をもち古本で探して買った一冊。理解にし難い面もあるが、著者の言葉に対する想いが伝わる。本自体は読みやすい。SF好きにはお勧めの一冊。

  • 言葉に関する短編が面白かった

  • 世界を言葉で表す。言葉から世界が生まれる。なんだか思考がこんがらがる。
    現実とSFの狭間を模索しているような雰囲気の短編集。

  • 「星界」シリーズで有名らしい人の初期短編中編集。独自の言語感覚、空間感覚が面白い。シリーズの方は未読。そのうち読んでみたい。

  • 200705
    1週間

著者プロフィール

1962年、兵庫県生まれ。SF作家。92年、短編「夢の樹が接げたら」でデビュー。アニメにもなった『星界の紋章』シリーズや、日本SF大賞を受賞した『突変』など、著書多数。

「2023年 『夢のまた夢 若武者の誕生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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