蜃気楼の旅人 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-98 グイン・サーガ 98)

著者 :
  • 早川書房
3.09
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150307738

感想・レビュー・書評

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  • 残念だが覚えてない。
    備忘録として登録。

  • ここで記憶喪失かよってホントに思いました。終わらせる気あるのかと憤慨しました。

  • グイン、ノスフェラスから出る。

    記憶喪失は、グインには関係ないような……。

  • 蜃気楼の旅人―グイン・サーガ 98 (ハヤカワ文庫 JA (773))

  • グインサーガ最新刊の98巻。とうとう100巻まで後2冊。 今回はセムの村を出て、ケス河を渡るまで。物語に入り込むと、グインの記憶が戻らない事をじれったく感じる。反面、記憶の戻り方が都合良すぎでは?と感じない事もない。とは言うものの、ザザ、ウーラ、ロカンドラスなども登場し、初期の頃(ノスフェラス編)を彷彿とさせる。本巻はいつもに比べてスピーディーな展開で、好感が持てた。スムーズに進みすぎて拍子抜けな感じだけど。あんまりスムーズで、終わったときに「もう終わり?」って思う程。早く次の巻が出ないかなあ。

  • あんまりにも、都合のいいことだけ覚えているグインに、けっこう笑ってしまいました。

    しかも、1番最初に出会う人間が、イシュトだとは……。
    たしかに、モンゴールは地理的にあそこにあるので、必然といえば必然なんだけど。

  • 久々のザザ、ウーラ登場。相変わらずナイスバデー♡ザザ。羨ましいわ。それはそうと記憶喪失のままノスフェラスから中元へ戻るグイン。リンダの名は聞き覚えがあってもシルヴィアの名には無反応って^^;深層心理では厄介で関わりたくない相手と思ってるのかしらん?

  • なんか、グインがいつもと違って、残念。
    ま、最後の方で、戻ってきた感じ。
    次作が楽しみです。

  • 今回は、全編にわたって、グインが登場します。これまでのグインが登場してきた巻では、かの圧倒的存在感で、他の登場人物が中心の物語よりも、はるかに読み応えがあった(ストーリー展開が速かった)のに比べると、今回はグインの病気(?)のせいなのでしょうか?今ひとつの感でした。<br>
    2005/3/22

  • 50巻あたりまで読んで間違えて
    親に捨てられてグレそうになった。
    機会があればまた集めたい。
    でも100巻ってorz

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著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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