- Amazon.co.jp ・本 (446ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150309886
感想・レビュー・書評
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一昨冥から、大きく時を戻した現代の地球が舞台。
冥王斑の脅威、クトコトの謎、そしてフェオ。
これからどう展開していくのか楽しみ。 -
全10巻の第2巻
地球上のパンデミックのお話
全10巻のスケールが大きすぎて自分にはついていけるか心配。すでに第一巻の内容も忘れてしまっているし・・・ -
謎の疫病が島国で見つかり、日本から派遣された医師たちが見つけた日本人少女は生き残れるのか?え、えらく残酷な……展開です。リアリティあるだけに、ぐさっとくる。非道な話だなあ……。新型インフルエンザの騒ぎがあっただけに、リアルに感じられました。小川一水さんも、だいぶ恋愛を描けるようになってきたなあと思います。「第六大陸」のときは正直……ね?(^_^;)これから、どうメニー・メニーにつながるんだろう。全十巻、楽しみです。
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天冥の標 2 救世群 (ハヤカワ文庫JA)
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序章
南海の邂逅
冥王斑
断章二
ネクター
エンクロージャー
終章
著者:小川一水(1975-、岐阜県、小説家) -
舞台は現代へ
パンデミックが起きる中
文章に現れるキーワードの数々
あれ?この感じ
私の大好物「手塚先生の火の鳥」の感じやん
時代や場所、星を超えて様々な部族、人間
が線を描いていく面白さ
二巻を読むと、なんとなく一巻は
様々な重要な要素の表面の点が
見えていたことに気づく
様な気がする…
的な…
どうなんの!? -
惑星間航行あたりまえな時代。惑星ハーブが舞台な1巻。打って変わって現代の東京から始まる2巻。キャラクターもストーリーも全然違っていて。そんな中で出てくる共通のキーワード。どう繋がるのっ!