- Amazon.co.jp ・本 (506ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150701420
感想・レビュー・書評
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Oct 12 2007読了,売却済
自宅の本棚より。
エラリーイ・クイーンの代表作の一つらしいので,読んでみた。Yの悲劇たる,大元のネタが今となっては今ひとつかなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読む前から犯人を知っていた(何かの本で)のですごく残念。
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ミステリーを読むようになって、何度も出てくるこのタイトルとエラリイ・クイーンの名。これは一度読んでおかないと、と思って手に取ってみました。
探偵役である元俳優のドルリイ・レーンの言動がじれったいと思ってしまった。ハッター家の気違い具合が異様過ぎてちょっと辛い。でも謎が解ければすっきり納得。 -
ミステリ巨匠の名作。X,Y,Zの2作目ですが、重苦しいものの読み応えがある。Xも最後の最後まで伏線があってオススメ。
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「え、この人が犯人……!?」の私的決定版。堂々と本格ミステリといえる作品。
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未読
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日本では『Xの悲劇』よりも高評価らしいが…評価しづらい。トリックと結末は星5。だが脚本・演出が重苦しい…星4。【0510古】
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エラリークインは赤○次郎のように突拍子も無い人間が犯人だったりしない。
まさに正統派。
その作品の中でも最高に出来のいい作品。
だって絶対犯人わからないけど、(犯人がわかった時の衝撃度はすごかった)絶対納得しますよ。
X,Yとクオリティが高いのだが、Zがダメダメなのが残念。