魔術の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

  • 早川書房
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本棚登録 : 551
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  • Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784151300394

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  • 著者:アガサ・クリスティ(Christie, Agatha, 1890-1976、イングランド、小説家)

  • 登場人物のほとんどが家族。世代も多く養子とかで混乱。最後まで誰が誰だが把握できていなかった模様。途中ではわかったつもりになって読んでしまったのだが。一応トリックとしてはよくあるパターンなのかもしれない。思い返せば犯人ってあやしい言動している。でも途中では気が付けない。

  • そろそろミスマープルの登場パターンやトリックなどがワンパターン化してきてもいいはずなのに、相変わらずミスマープルはヌルッと現れるし、お話もとっても面白いです。さすがすぎる…

  • 2018/03/21読了

  • マープル。潜入捜査もの。

  • 久々にクリスティである。ミス・マープルである。なぜかほっとしてしまうのである(笑)。ミス・マープルの女学生時代の友人の家に行くことになるが、そこでは事件が起こる予感。そして、実際に起きてしまうのだが。確かに、うまいよなぁ、と思わせる。今の技術だったら、すぐにばれてしまいそうな気もするけど、そんなことは、まぁ、おいておいて。やっぱり、ミス・マープルっていいな(笑)

  • マープル第五作。
    事件発生までの人物描写と、
    それを元にした推理、解決の流れが
    これまで読んだマープルの中で一番良かった。
    彼女が魔女みたいな気もしてくる。

  • 一度ドラマで見たことがある話だったので、犯人も知っていたのに、本で読むとドラマでは語られなかった詳細もあり、新鮮な気持ちで読めた☆ミスマープルの優しさと、旧友の真の姿が印象的。

  • はじめてのアガサクリスティーだったけど、読みやすい文体で面白くよめた。次はどれを読もうかな。

  • 慌てて読んだから読み落としてるところはたくさんありそうだけど、やっぱりクリスティは面白い!
    トリックというよりは、物語が面白い。

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