- Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152080097
感想・レビュー・書評
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時間が許せば。
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途中は良いんだがラストは…
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カタストロフィー・・・。
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読みだすととまらない
この後どうなるの~~で
少々斜め読みしながら読了。
最後の最後がおどろきました
実際に身近で起きたら
たぶん私は旧人類。 -
熊本などを舞台とした作品です。
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熊本が舞台のファンタジー小説。物語の終息点に向けて一気呵成に異変が起こり続ける様は見事としか言いようがない。ラストの仏舎利塔に逃げ込んだ登場人物と阿蘇山頂に逃れた主人公が見た別々の光景は、それぞれ破局という二文字では表せないほど凄絶な光景だっただろうと感じずにはいられなかった。
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13年前だと、ノストラダムスの流れで終末物が読まれたんだろうなぁ、梶真は欲張って終末からホラーからSFファンタジーまで詰め込んでしまった。丁寧に書かれてる分、アンバランスになっている。寄せ集めはそれぞれの要素と中途半端にして、人物も生きてこない。まぁ、生活したことのある熊本が舞台なので、情景が浮かんで描写は生きていたが、これは個人的なものだし(笑)
ユーモアまでない物ねだりはしないけど、ほのぼの遊びの書いて欲しい、カジシン。
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著者に「無理しなくていいんだよ」と言ってあげたくなった。
正直全然面白くない。著者があるイメージの本を書き上げようとして、それに失敗したとしか思えない。 -
ある夜、子供がひとり、またひとり、と家族たちの前から姿を消していった。
たんなる誘拐事件とは思えないこのできごとはいったい何の前触れなのか。
現代に甦った江戸の「お陰参り」とは…。