ロミオとロミオは永遠に (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
- 早川書房 (2002年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (485ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152084378
感想・レビュー・書評
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なんかまーえらいことになってるお話でした。
しっちゃかめっちゃかで、おもろいちゃーおもろいかな。
夜のピクニックのがよかったかなーとか・・・。 -
2009年 8月 図書館で借りた
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最後が好きじゃなぁぁぁい。あんまりサブカルチュアに詳しくないから、よくわかんないとこあったよ。拾えなかったネタがたくさん……。
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『ラノベ』テイスト。
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日野図書館で借りた。
はじめから5分の3くらいまでほんとにつまらなくて
読むのやめようかと何回も思った。
キャラがいっぱい出てくるんだけど
掘り下げられてるキャラがあんまりいなくて
(シゲルとアタミくらいだと思った)
多分そのせいだと思う。
主人公アキラの特徴が格闘技できることだけだし。
ただ残り5分の2からは、それまでの伏線全部回収しつつ
クライマックスまであっという間につながって、面白かった。
グロい描写多くて嫌だった。
まさかの仲間が次々と死んでいく話だし。
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恩田さんの学園もの!てことではりきって読んだのですが、評価迷います。
麦の海に沈む果実と比べるとちょっと、な感じ。
終わり方は好き。最後に登場人物の大幅削減ってどうなのよって感じますが。 -
059.02.11/30、再版、並、カバ小スレ、帯付。
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タイミングが悪く(?) 折りしも、某放送局が必至コイて
宣伝している某漫画原作の映画公開直前に読んでしまい、
どうも、その漫画の世界感とカブってしまった。
内容が似てるとかではなく、昭和のオマージュ的な意味合いでね。
そして読書中にずっーと、アノ曲が流れてました(笑)。
作者の遊びもたっぷり、苦心しながらも楽しんで
書かれていたのかな? と思わせる茶目っ気のある描写も
多く、オジさん的には楽しかったですね。
SF学園アクションを主体にした展開も、引き込まれます。
ただ....ラストが少々乱暴かしら....アイツやアイツはあの混乱の
さなか、どうなったんだろ? とか思ってしまいます。登場人物の
全ての決着はつかないまでも、やや気になるところ。
ラストの意図自体は凄くいいんで、ちょっぴり残念...。 -
なんか非常に拍子抜けしたラスト。
あれは?これは?と伏線がいまいちすっきりと回収されなかったのが気になる。
正直、ツッコみ所はいっぱいあったけど、それを上回る面白さがラスト近くまではあっただけに惜しい。