- Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152089847
感想・レビュー・書評
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私日本の小説ばっかり読んでるから最初登場人物の名前が全部カタカナだし長いしいっぱい出てくるし、視点がどんどん変わるから????????ってなって全然入り込めなかったんだけど、、、、
めっちゃくちゃおもしろかった!!!!!!!!!!大絶賛される理由がわかった!!!!!!!!!!
どんどん謎が紐解けていく感じが面白くて徹夜で読んじゃった!って理由もわかる。
上巻終わりくらいから本当止まらなくなる!
ミレニアムまだしばらく続くみたいなので長く楽しめてうれしー!!!!!
ミカエルはなぜあんなにモテるんだ、、、?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
海外の小説は時に頭に入って来ない事がある。
これはそうでした。
生き方の多様性が凄過ぎて、ミカエルとエリカの関係には戸惑いを覚え、サイコパスとはまた違った狂気に胸悪くなり、単純にミステリー要素を望んで読んでいたのでしんどかったです。 -
ミニコメント
40年前に何の痕跡も残さずに消えた少女の行方を調査依頼されたミカエルと、リスベットは、少女の日記からある事実を突き止める。
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/492094 -
上巻と違い、下巻ではミカエルとリスベットが合流して、物語の流れが一気に加速しました。これはこれで面白かったですが、上巻の膨大な手がかりから糸口をつかむ流れが好きだったので、下巻はリスベットの能力に頼りすぎなのが引っかかりました。
物語はまだ続くので、これからどうなってゆくのか、続きが気になります。 -
上巻とは打って変わって、下巻は序盤からどんどん展開していきます
読むペースもアップ
二人の協力がはじまり犯人像にせまるのですが、ここは今一つ
最近では似たようなものが増えたからかもしれません
むしろ、変わった展開をする後日談の方が面白いですかね
やはり、スウェーデン事情を知らないともう一つなところもありますが、アメリカやイギリスの作品とはひと味違う感じはします -
2019/4/25 読了
下巻で一気に話が進んで、止まらなくなった。サランデルがどんどん好きになっていった -
ちょっと長いな。あそこでヤマとなりスッと終わるかと思ったら、さらに(ダラダラとは言わぬが)話が続く。あそこでねえ、ああなってすぐ外国行って「そうですか」「実は」みたいなところで終わるのかと思ったら、もうちょっとだけあるのね、という感じ。全然わからないな。
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いよいよ、2012年2月10日公開 「ドラゴン・タトゥーの女」
前半を読んで映画を見てきました。 これから後半を読みます。
この順序はかなりよかった。
人物や背景がしっかり頭に入って、後半の行方や結末を知らずに映画を見ると
面白さがン倍です。
過去のミステリーが現在も尾を引いているし、別の大規模な悪事も展開していて
世の中って ほんと怖い。
⇒ 映画「ドラゴン・タトゥーの女」を見る 〜 Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
https://blog.goo.ne.jp/pasobo-arekore2005/e/13a8c85fd659b9e40727ba1fb6bae719
2012/2/7 予約 2/14 借りて読み始める。2/15 一気に読み終わる。
内容 :
ミカエルは、失踪した少女ハリエットの手帳に暗号のようなメモを発見する。
失踪当日の少女の写真にも疑問を抱く。
ドラゴンのタトゥーを入れた女性リスベットとともに調査を進めるが、何者かが卑劣な妨害を仕掛けてきて…。
著者 : スティーグ・ラーソン
1954〜2004年。スウェーデン北部生まれ。 50歳で病死!
スウェーデン通信に20年以上勤務するかたわら、極右思想や人種差別反対運動に関わる。
政治雑誌『EXPO』を創刊、編集長を務めた。
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面白かった。これはオススメ。2に突入!