どこにでもある場所とどこにもいない私

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 358
感想 : 49
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  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163217703

感想・レビュー・書評

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  • 短編集だけど、微妙な心理(?)がうまく書かれていた。

    さらっと読める感じ。
    深く考えちゃダメなんだろうな〜〜

  • どこにでもある場所。だけど、現状の自分に迷い、そこから歩みだしてこうと考えている自分は、その場所には存在していないのかもしれない。各々自分の考え方を信じて歩み出そうとする姿に感応した。

  • 資料ID:W0121822
    請求記号: 913.6||Mu 43
    配架場所: 本館1F電動書庫C

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著者プロフィール

一九五二年、長崎県佐世保市生まれ。 武蔵野美術大学中退。大学在学中の七六年に「限りなく透明に近いブルー」で群像新人文学賞、芥川賞を受賞。八一年に『コインロッカー・ベイビーズ』で野間文芸新人賞、九八年に『イン ザ・ミソスープ』で読売文学賞、二〇〇〇年に『共生虫』で谷崎潤一郎賞、〇五年に『半島を出よ』で野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。経済トーク番組「カンブリア宮殿」(テレビ東京)のインタビュアーもつとめる。

「2020年 『すべての男は消耗品である。 最終巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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