Op.ローズダスト(上)

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 98
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  • Amazon.co.jp ・本 (554ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163245003

感想・レビュー・書評

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  • まだ最初の方やから、なんとも言えませんが、
    今読んでるところはおもしろいです!

  • 文章量がある作品のため時間を見つけてゆっくり読書中。

  • オッサンと少年 (上)

  • 面白かったです。上下あわせて1000ページを超える大作です。現実世界と福井ワールドが見事に融合してます。話が少し見えてきたような気もしますが、下巻はどう落としてくるのか?哀しい結末が待ってるような気がします・・・

  • いつものパターン…というのは置いておくとしても、ちょっと冗長に過ぎ気もする。
    お腹一杯だけど、出されたものは全部いただく主義なので、頑張って下巻突入するw

    <わさから転載>

  • エリートの挫折がとても好き。

  • 福井作品の中で、一番好きな作品。
    小説としてはイージスの方が心に響くし面白いし秀逸なんだけど、ローズダスト主要人物たちの、過酷である中に感じる若さ青臭さがたまらなくよい。
    社会派小説であるにもかかわらず、ものすごくもどかしい人情小説を読んでる気にすらなった。

  • 福井晴敏が少年を書く→はまる
    非常に単純な図式が出来上がった本。

  • 福井晴敏さんの小説はまじ感動する! (。´Д⊂)
    福井さんの小説はいっつも国防とか自衛隊とかの話が多いけど、
    今回は友情メインでした:)

  • 長ーいつまんない期間を乗り越えて、やっとおもしろくなる作品。

    むずかしいとこは飛ばし読みしちゃえ☆

    作者なりの「新しい考え」が書いてあるけど、そればっかりに傾倒するのもよくないから。

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著者プロフィール

1968年東京都墨田区生まれ。98年『Twelve Y.O.』で第44回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年刊行の2作目『亡国のイージス』で第2回大藪春彦賞、第18回日本冒険小説協会大賞、第53回日本推理作家協会賞長編部門を受賞。2003年『終戦のローレライ』で第24回吉川英治文学新人賞、第21回日本冒険小説協会大賞を受賞。05年には原作を手がけた映画『ローレライ(原作:終戦のローレライ)』『戦国自衛隊1549(原案:半村良氏)』 『亡国のイージス』が相次いで公開され話題になる。他著に『川の深さは』『小説・震災後』『Op.ローズダスト』『機動戦士ガンダムUC』などがある。

「2015年 『人類資金(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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