- Amazon.co.jp ・本 (554ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163245003
感想・レビュー・書評
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設定が現実離れしすぎてリアリティがなく、かつ難しいので下巻の途中で断念。福井作品では、「亡国のイージス」が一番面白い。
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『新しい言葉』それを語り合った3人。一人は死に、二人は命を奪い合った。
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またまた映画化が予感される、ビジュアルアクション。思想よりもアクション性が増してとても面白く読めます。特にお台場でのアクションは映画化を期待させますねフジテレビさん??
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2006/09/26
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なんとも難しい一冊。
上巻だけで約550ページ。
今ある日本、そしてこれからあるべき日本。
古い言葉が今の日本を縛り付けていて、それが今のこの国の状況を作り上げてしまっていたとしたら・・・。
新しい言葉がこの国を救える1つの手段だとしたら・・・。
すっごく深くまで考えさせられる1冊です。
下巻に期待です。
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福井晴敏氏最新作。
ちょっと傾向を変えた感じです。根本は同じですけどね。時代背景やら思想やら深いんですけど読みやすい。毎度の事ながら考えさせられる1冊です。 -
朋希はめちゃかあいいわ。絶対放って置けないタイプ。おっちゃんも好きだけど、【マル六】も良いなぁ・・・(笑)
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文庫になるまで待とうかと思ったけれど、3年近く待つのは無★理っつーことで買ってしまった‥主人公達が挫折した中年男性と任務一筋の青年という組み合わせは既出の作品と同じだけど、朋希は今までの青年サイドの主人公とちょっと違うタイプのような気が。確かにこれは映像化は難しいかと思われます。
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福井晴敏さんの最新刊。人物設定及びストーリーはいつもと変わらないので安心すると言うか、水戸黄門的というか・・・
すごく魅力的ですがちょっと飽きてきたと言う事で。 -
変に期待が大きかったのもありイマイチでした。テロリストたちのやってることはあくまで悪として処理して欲しかった。思想はどうあれ。それもあってか、読了後も爽快感を感じるより、首を傾げてしまう部分が多かったです。中年と若者が主人公の組み合わせもいい加減どうなんでしょうか。