にょっ記

著者 :
  • 文藝春秋
3.67
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本棚登録 : 757
感想 : 157
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  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163247403

感想・レビュー・書評

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  • 腹がよじれるほど笑った

  • 穂村弘が奥さんのことを「天使」って表してることにきゅん死にできる。

  • すごいくだらなくて,なんかたまにこういう本が必要だ最近。素晴らしいくだらなさだ力抜けまくってる。

  • 『にょっ記』『にょにょっ記』は、ほむほむエッセンスが濃縮されていて文章の短歌、みたいな感じがいいな。
    こういう内容を一冊分書くのって、なかなかできないと思います。

  • 2012/10/27
    自宅

  • 「日記のようだけど実際なんだかよくわからない。」
    「よくわからないけどなんとなく面白いし、ゆるい。」
    って要するに何なの?と聞かれたらそれはたしかに「にょっ記」。
    と まあ、何の説明もないけどそういうことなのでしょう。

  • 天使は誰?

  • 短歌関連の本をざーっと借りたなかで、これも面白そうと選んだんだけど、読み始めてしばらくして、これ前に読んだと気づく。面白いし、さすが言葉のプロでニヤリとさせてくれるんだけど、うーん、物足りない。短歌の本が濃かっただけに、同時に読むと薄さが際立っていけない。

  • お〜いお茶は別腹で、落ち葉の音にウィーン少年合唱団がスキンヘッズ。一太郎はやっぱり肩身は狭いかも。そしてパリはもう・・・にょにょっ記買いに行こっと。

  • 現実と空想。深く考えず、たゆたう。

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著者プロフィール

穂村 弘(ほむら・ひろし):1962年北海道生まれ。歌人。1990年に歌集『シンジケート』でデビュー。短歌にとどまることなく、エッセイや評論、絵本、翻訳など広く活躍中。著書に『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』、『ラインマーカーズ』、『世界音痴』『もうおうちへかえりましょう』『絶叫委員会』『にょっ記』『野良猫を尊敬した日』『短歌のガチャポン』など多数。2008年、短歌評論集『短歌の友人』で伊藤整文学賞、2017年、エッセイ集『鳥肌が』で講談社エッセイ賞、2018年、歌集『水中翼船炎上中』で若山牧水賞を受賞。

「2023年 『彗星交叉点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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