ガリレオの苦悩

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 756
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163276205

感想・レビュー・書評

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  • なんだかんだで初湯川先生だったけど、ドラマになったのも納得の面白さだった。
    分かりやすくて、それぞれの話もよかった。
    最後の話は、犯人が捕まってほんとよかった。

  • ドラマって、だいぶ原作と変えてきてるんだなあ。トリックだけ使った、みたいなのがほとんど?

  • 「聖女の救済」同様、2013ドラマシリーズを見てから。

  • 2013/6/24

  • 加賀恭一郎シリーズも読み終わったし、ガリレオシリーズ読破を再開(^^)やっぱり面白いな〜♪ドラマも面白かったけれど、原作の方がイイ!!

  • テレビ見た後で読んでみましたが、専門的なことわからなかったところが何となくイメージできたような気がしました!短編だからちょこちょこ読めて好き!

  • ガリレオシリーズ四作目。落下る(おちる)・操縦る(あやつる)・密室る(とじる)・指標す(しめす)・攪乱す(みだす)の短編集。面白かったけど、短編って登場人物が少ないから犯人が分かっちゃうのが難点。もっと読み込みたかったな。
    聖女の救済に期待。

  • 落下る
    操縦る
    密室る
    指標す
    攪乱す

  • 学生時代の恩師宅にて発生した事件が表題どおりで感動させてくれます。

  • ほんとうの物理や科学はこんなのではないだろーとつっこみたくなるが、キャラが楽しいからオッケー

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著者プロフィール

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川書店)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP研究所)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。

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