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- Amazon.co.jp ・本 (605ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163812403
感想・レビュー・書評
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そもそもこれのために読み直しを始めたのであった。
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最後の最後に「姑獲鳥の夏」につなげるなんて。確かに気付いてみれば朦朧とさまよう男と言えば、関口さんですね。んー、うまいね。続けて「陽」に進みます。
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しばらく読んでなかったはずなんですが意外に内容を覚えているという。
まあ発売時にノベルスで読んで以来、幾度となく読み返しているので当然といえば当然でしょうか。まだまだ初期の頃の雰囲気があって何だかちょっと懐かしいです。
「魍魎」と「絡新婦」の関連性とかたまりません。
私はやっぱり「文車妖妃」と「川赤子」が好きかな。
涼子さん大好きです。