洗えば使える泥名言

著者 : 西原理恵子

• 文藝春秋 (2016年8月29日発売)

感想・レビュー・書評

[ほさんの感想 · 2016年10月13日]

軽く読めるものを。

笑いながら、時になるほど！と学びながら読みました。

悲しみや憎しみ
その全ては時間が解決
してくれなくてやっぱ残るわ腹立つこと

という言葉。今の自分にフィットしてます！

[shinsakatayaさんの感想 · 2016年10月5日]

洗って返せば大丈夫。

[くろねこ・ぷぅさんの感想 · 2016年10月1日]

素晴らしすぎる泥名言にくらっ☆

若いときの苦労は買ってでもしろとか言うが、私の周りの先輩たちは「苦労してる人って卑屈だからやっぱり苦労はしない方が良い」と言うのが定番。

西原先生の前半の人生は苦労どころじゃない黒潮渦巻き人生だけど、こんなに明るい。すげー。

人生、のりしろや余裕+(笑)が大事だね。
論語を（読んだことないけど）読むならコレだ。生き方の専門技術書としておきたい。

[ymkmさんの感想 · 2016年9月17日]

知っているのもいくつかあったけど名言たち。西原さんの哲学がよくわかる。自分にはそこまで思えません！っていうのももちろんあるけど。。最後の高須先生の好きだなぁ。

[ucym100さんの感想 · 2016年8月27日]

公務員が本気で逃げたら誰もかないません

人のことを恨み始めたらヒマな証拠

僕ねあんまり長く行きられないんだよ
時間がもったいないんだよ
だから笑ってくれないかな

[文藝春秋公式さんの感想 · 2016年8月18日]

【「お金の名言」「仕事の名言」「男と女の名言」】「前科とお金、どっちが大事？」「病気は作んなきゃ」「お前が妊娠したらオレは逃げるきな」……。サイバラの人格を作った金言集。

著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」