藝人春秋2 上 ハカセより愛をこめて

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163907109

感想・レビュー・書評

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  • 博士節を堪能しましたが、
    一撃と言う割には橋下さんへの攻撃はあまりなく
    三又又三さんが必要以上に長く
    焦点がどこなのかよくわかりませんでした

  • 週刊文春に連載されたものだそうだが、そのせいかなんなのか、持って回った大げさな言い回しが気になる。前作よりちょっと内容も薄いような気がするのだけど。

  • 大物は確かに下巻が多いが、大瀧詠一とのくだりなど、印象に残るのは上巻のほうかも。

  • 別記

著者プロフィール

1962年岡山県生まれ。ビートたけしに憧れ上京するも、進学した明治大学を4日で中退。弟子入り後、浅草フランス座での地獄の住み込み生活を経て、1987年に玉袋筋太郎と漫才コンビ・浅草キッドを結成。1990年のテレビ朝日『ザ・テレビ演芸』で10週連続勝ち抜き、1992年テレビ東京『浅草橋ヤング洋品店』で人気を博す。幅広い見識と行動力は芸能界にとどまらず、守備範囲はスポーツ界・政界・財界にまで及ぶ。メールマガジン『水道橋博士のメルマ旬報』編集長。
主な著書に『藝人春秋3 死ぬのは奴らだ』『藝人春秋2 ハカセより愛をこめて』『藝人春秋』(文春文庫)、『はかせのはなし』(KADOKAWA)ほか。
浅草キッドとしても『お笑い 男の星座2 私情最強編』『お笑い 男の星座 芸能私闘編』(文春文庫)などの著書がある。

「2021年 『藝人春秋Diary』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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