新装版 竜馬がゆく (1) (文春文庫) (文春文庫 し 1-67)
- 文藝春秋 (1998年9月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (446ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167105679
感想・レビュー・書評
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お恥ずかしながら初めて読んだ。竜馬の若かりし頃の情景が鮮明に浮かんできて、私自身も何か駆り立てられるような思いになった。
最初は読み切れるかな、と不安になったが、のめり込んでいくと早かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白く無いわけないのはわかっていたが、長編故、スタートせず本棚に長らくいましたが、疲れ気味の気持ちにムチ打とうと遂に読み始めました。幕末のドラマが正に始まろうという瞬間の龍馬や桂小五郎といった若者、会津の森要蔵などが、人間味持って描かれてます。二巻以降も楽しみ。
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登場人物、時代背景の把握が難しかったのでメモをしながら読んだ。
それにしても面白い。
坂本龍馬がすぐ隣にいるような臨場感で書かれている。
早く2が読みたい! -
再読。またしても引き込まれるようにして読了しました。私のバイブルとなりつつある本ですが、この本がバイブルとなると生きていくのに労力が増えそうなので踏みとどまっています。
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歴史小説は「燃えよ剣」に続き、読むのは2作目。
竜馬がまだ歴史に登場する前、若かりし頃の剣術修行中のお話ですが、飄々とした人物像に惹きつけられます。聞き慣れない土佐訛りも読んでいて面白い。歴史に疎い為、ちょくちょく単語や人名、地名を検索して調べながらですが…
歴史に興味を持ち始めたところで、試しに読んでみるかー、と1巻だけ買った古本でしたが、見事にハマりました。この先の展開が歴史的事実としてよりも、物語として気になるので、大長編ですが、読み進めたいと思います。また、ブックオフ行かなければ… -
当時の時代感覚をうまく伝わってくる。
若いうちに読んだ方が良い。場面を想像するなどより楽しめる。 -
読みやすいですよ
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人生のバイブル この本と坂本龍馬に出会わせてくれた母に感謝
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幕末について何も知りませんでしたが、わかりやすく読みやすい。