- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167267049
感想・レビュー・書評
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(2002?)
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これもちょっと重たい小説。衝撃の一冊でした。なんだか悲しくなります。ITを思い出される感じです。
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タイトルどおり、養父からの性的暴力を含めた暴力部分も去ることながら、実母の見て見ぬふりに、久々に吐き気がするほどだった。が、思春期の女の子の心情など鋭くて、内田春菊のぶっ飛んだ他の作品の前に読めばよかったと後悔した。
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これを読んでいたから、飯島愛の‘プラトニックセックス’なんてなんでもなかった。
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漫画家なのもしらなくて。南くんの恋人もしらなくて。ただ名前だけは知っていて。この本当時ベストセラーだったのも知らなくて。どこまでが自伝なのか途中からわからなくなって。結果。非常に胸が痛んでしまった。それ以上は言えないくらい。
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重すぎ・・・・・・・・
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2月11日読了。
「作家は編集者と寝るべきか」でも繰り返し出てくるので、興味を持って読んだけど、いやぁ、想像を絶するイヤさ。子供って、ホントに自分の家庭のことしか知らないよなぁ、と、それは、幸せな家庭であっても、不幸な家庭であっても、同様に残酷なことな気がする。読む価値はすっごくありますが、好きじゃないです。 -
あーこれ小説やったんけー
っておもいました
てっきり自伝かとおもったよ -
重いけども、最後は、そうだ、それでいいんだ!と。読後感は爽快。
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壮絶で痛くなる。