シャイニング (上) (文春文庫) (文春文庫 275-58)

  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (421ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167275587

感想・レビュー・書評

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  • 15歳の春に読み、衝撃を受けた作品。
    キューブリックによる映画版を遙かに凌ぐ原作版です。
    何より、ラストの描き方に救いがあって好きです。

  • 読みながら後ろを振り返った作品。本当に怖かった。

  • もちろん(下)も込みで。多くの例に漏れず小生も映画入りであって、原作を読むとキューブリック版をキングが怒った意味が分かるような気もする。しかし内容は短編の水増しくさいなあ!

  • こ、こ、恐いっ・・!!!けど指が勝手にページを捲って・・!

  • レドラム、レドラム・・・。

  • 怖いんですけど(笑)すごく好きな話です。最後はちょっと泣けたかな・・・。

  • 真冬になると、雪によって周囲から完全に隔絶されるホテルの管理人として雇われた作家一家を襲う恐怖。
    キューブリックの超有名なホラー映画の原作。が、原作者たるキングは映画化における内容改変に納得がいかず、自ら再度映像化に踏み切っていたりする…。

  • バスタブの女に会いに行くシーンは何度読んでも失禁ものの怖さ。下巻ももちろんオススメ。

  • 初版が1986年発行ということで、翻訳が少し古いなと思うところもある。が、そんなこと気にしちゃいられない。恐怖のジェットコースター。読み始めたが最後、泣きながらページをめくるしかない。人にお薦めできるかどうかはともかく、恐怖という観点で五つ星。

  • 何故か読もうとすると上巻か下巻、どちらかが行方不明になります(笑)

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著者プロフィール

1947年メイン州生まれ。高校教師、ボイラーマンといった仕事のかたわら、執筆を続ける。74年に「キャリー」でデビューし、好評を博した。その後、『呪われた町』『デッド・ゾーン』など、次々とベストセラーを叩き出し、「モダン・ホラーの帝王」と呼ばれる。代表作に『シャイニング』『IT』『グリーン・マイル』など。「ダーク・タワー」シリーズは、これまでのキング作品の登場人物が縦断して出てきたりと、著者の集大成といえる大作である。全米図書賞特別功労賞、O・ヘンリ賞、世界幻想文学大賞、ブラム・ストーカー賞など受賞多数。

「2017年 『ダークタワー VII 暗黒の塔 下 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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