西日の町 (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 660
感想 : 98
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167679590

感想・レビュー・書評

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  • うーん。
    もうちょっと年重ねてから読めばしっくりきたのかなぁって思う。夏の庭が良すぎた。

  • 平坦でまったりとした物語。てこじいみたいな人って今いるのかな?

  • なんだか、想像していた物語と違っていました。
    感想はストーリーが私好みじゃなかったなぁと。



    でも、湯本香樹実らしさは十分出ていました。



    子どもと老人の関係と、生と死の関係のコントラストがくっきりあらわれている一冊です。



    「僕」の祖父であるてこじいがなんともいえないキャラでした!

  • 夏の庭で大好きになって読みました。てこじいのお話。夏の庭より先に読めばよかったかもしれない。。

著者プロフィール

1959年東京都生まれ。作家。著書に、小説『夏の庭 ――The Friends――』『岸辺の旅』、絵本『くまとやまねこ』(絵:酒井駒子)『あなたがおとなになったとき』(絵:はたこうしろう)など。

「2022年 『橋の上で』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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