ぬかるんでから (文春文庫 さ 45-1)

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167739010

感想・レビュー・書評

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  • ぼちぼちですかね。
    伊坂さんのおすすめ?で読みましたが、
    なかなかリズムに乗れず読み終わりました。

  • 正直あまり面白くなかった。
    結局何が言いたいのかわからない。
    「お前がわからないだけだ」と言われればそれまでだが、読み進めるにつれて、どんどん煙に巻かれてる感じが強まった。「祖父帰る」とか、グロいって意味合いじゃなくて、きもちわるいし…
    また、語りべの男達が揃いも揃ってどこか気取っていて潔癖でなんか鼻についた…。
    よく出てくる「妻」にはまったく人間味がなくて、明らかに男性に比べて特殊性を与えられていて、幽霊とか魔女とかみたいだ、と思った。
    美しい言葉の選び方だなと思う箇所もあったけれど、くどい場所もあったし、読みづらかった。

  • SF無理でした。

    世にも奇妙な物語的な?

    なんつーか、こーなってしまうと何でもありな気がしてしまいます。

    亡者が出てきたり、巨大ムカデが出てきたり、鼻がちんこになったり、ちんこが取れたり、、、何やら唐突すぎて、もう受け止めきれません。

  • カ…カオス!!!ちょっとついていけない

著者プロフィール

宮城教育大学教職教育総合学域発達教育部門 教授
主著『子ども観のグローバル・ヒストリー』(編著)原書房 2018年
  『子どもの心によりそう保育・教育課程論〔改訂版〕』(編者)福村出版 2018年
  『世界子ども学大事典』(共訳)原書房 2016年

「2021年 『「10の姿」をこえる保育実践のために』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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