ニャ夢ウェイ (文春文庫 ま 17-4)

  • 文藝春秋
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167773250

感想・レビュー・書評

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  • 猫漫画ってもっとこう、癒しとかつまってるものじゃなかったのか(笑)。いや、癒しも3割位はあったけど。面白いし読みやすい。猫に姿を借りた松尾さん近況やぼやきが大半だったが。巻末の妻子、元妻子の文章が猫愛と松尾氏へのリスペクトがあってとても良かった。離婚してても良い関係だなー。

  • オロチLOVEの松尾さんと妻子さんの面白い日常。猫と暮らすとそうなるもんね~。終始楽しく読みました。
    妻子さんの手記にちょっとホロリ。

  • オロチが可愛くて、犬派の私もメロメロになっちゃいそう♪松尾さんの親バカならぬ、猫バカぶりも素敵♪

  • 面白すぎて
    声を出して笑ってしまいます。

  • 補充で入ってきたこの表紙でまず「キュン」

    そして私のツボな松尾スズキさんってとこで「わたくし、買います。」

    となって、読んで失笑。

    いや~下品で実にゆかい。

    下品、上等。

    ネコVSイヌの文庫対決のコーナーで展開しちゃいましたから(笑)

    きちんとPOPには『先に言っておきますが、内容の半分は猫関係あらへん』と書かせてもらいました。

    …でも、最後の妻子さんのとこではまさかの号泣しちゃったから、また気まずい。

  • 高校の頃ロッキンジャパンで連載していたのを毎月熟読していました。
    もうおろちがかわいくてかわいくてふにゃーーーーん!!

  • オロチが可愛すぎて生きてるのがつらい……そんな愛すべき猫馬鹿漫画です。

  • ごろにゃんしたい。
    しかしナンセンスかつ、鋭利である。
    エッジィ。

  • 余計猫欲しくなったじゃんかああああんオロチ~~~~ん

  • ねこさまさまです

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著者プロフィール

作家・演出家・俳優

「2023年 『ベスト・エッセイ2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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