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- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167910624
感想・レビュー・書評
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短編10編。大人の男女の様々なエロティックを綴る。
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読み終わって思ったこと。
石田衣良さんが官能小説書いてるしw -
性をテーマにした恋愛短編集。性癖や関係性、年齢等、様々なテーマや関係性を描いてるなという印象。いずれの物語もセックスの素晴らしさをアピールしてて好感が持てる。
セックスは相手がいなければできない(当然だけど)。だから、相手に受け入れられない切なさ、相性のよい相手と出会えたことの幸福感が心にしみる。「それしか考えられないのか」と拒否された主婦がパート先のアルバイト男子とセックスする物語は、不道徳だけど多幸感が高かった。それだけ考えてもいいじゃないか!それくらい大事なことだ。 -
2018年05月13日読了。
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【心と身体がざわつく恋愛短篇集】恋をして求め合う。その普遍的な欲求は、時にあたたかく、時にスリリングに日常を照らす。生きることの輝く半分は、ここにある――。