教師の仕事365日の法則: 見て学ぶイラスト版

著者 : 向山洋一 前田康裕

• 明治図書出版 (1998年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[hitomi22さんの感想 · 2013年12月20日]

イラスト版で向山先生の教えのエッセンスをわかりやすく説明したもの。
分量は多めに見えるが半分はイラスト(漫画)で読みやすい。
基礎的なことだからこそ時々見返す必要があるかも。

[milkyさんの感想 · 2010年5月21日]

中古で１００円（笑）で購入したものの、古い本だし、そのうち読もうと思っていたら数か月経過・・・
たまたま目についたので読んでみると、なかなかヒットでした。
ＴＯＳＳの本は色々持っているので、同じことばかりかな、と思ったのですが、「授業上達論」「授業研究方法」なんかが私には新しく。

また情熱が蘇ってきた感じ。
ちゃんと勉強しよう。

[小林一三さんの感想 · 2007年2月18日]

今思うと、これは新採教員に必携の一冊のような。
でも、使用前には十分学年主任に根回ししてくださいね。
私はこの本のいじめの対処をやって、保護者からクレームつけられました。

[きよさんの感想 · 2005年10月30日]

教師になろうと志した人が最初に手にとって見ると、具体的、かつ網羅的に仕事内容がわかるかもしれない。

著者プロフィール

1968年東京学芸大学卒業後、東京都大田区立小学校の教師となり、2000年3月に退職。全国の優れた教育技術を集め、教師の共有財産にする「教育技術法則化運動」TOSSを始め、現在もその代表を務める。

「2018年 『発達障害のある子を担任！ どんな準備をするか』 で使われていた紹介文から引用しています。」