めしばな刑事タチバナ 1 [立ち食いそば大論争] (トクマコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784197804870

感想・レビュー・書評

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  • ジャンクな食べ物を「うまそう!食べたい!」とまで思わせるのだからたいしたものだ。…主人公が刑事である必要はあまりないかな。

  • 身近な、B級グルメっていうか、グルメ?むしろただのジャンクフードに近いようなものについて、熱く語るっていうだけのものなんだけど、
    すごくわかるなあ、って感じて、食べに行きたくなる。
    あるいは買ってきて食べたくなる。
    市井のグルメ漫画。

  • 細かくてはイイ!拘りは必要だと思わせられるマンガ。

  • グルメマンガの中ではあまりないジャンルかもしれませんが、最初の話は土山しげる「極道めし」の二番煎じの感があります。狙いをB級グルメにしぼったのはサラリーマンにはうけそうですが。

  • これを読むと腹がへる。
    スゲーなアサヒ芸能。
    女子だって、おっさん化してしまうじゃないか。
    刑事ものなのに、食べ物のウンチクばかりなのもgoo!
    あ〜腹へった〜。

  • 一番身近な食物を論理的に評価するバカっぷりが最高。

  • カムジャタンラーメンのエピソードが入っていて思わずニヤリ。一時ハマってたこの袋ラーメン。読了後、買いに走ったのは言うまでもない。

  • 「めしばな刑事タチバナ」読了。B級グルメどころか、どこでも食べられる袋麺や立ち食いそばについてただただ語り尽くす漫画。ゆでたろうなどの立ちそばを「新本格立ちそば」と命名する「立ち食いそば大論争」が傑作w 立ちそばでテイクアウトなんてできるのか!

    こだわるけれどこだわり過ぎない「孤独のグルメ」とは真逆の、とにかく語り尽くす愛すべきC級グルメ漫画w これ読むために「週刊アサヒ芸能」立ち読みしそうだw

  • 牛丼、袋ラーメン、立ち食いそばなどなど、すぐそばにあるグルメに見事な語り口でうんちくをたれる。その過剰ぶりに、「知らんがなw」と言いつつ、どんどん読んでしまった。

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