ハウルの動く城1 魔法使いハウルと火の悪魔 (ハウルの動く城 1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198607098

感想・レビュー・書評

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  • 途中読み進めるのに苦労したが、読後感はよかった。文章から情景など想像し辛い。ストーリー自体はハッピーエンドで元気になれる。

  • ジブリのハウルが好きな人は読むべし。

  • 映画「ハウルの動く城」が倍好きになった。
    謎だった部分が少しずつ解けていく感覚が好き。
    映画ハウルのストレートな愛も素敵だけど、原作ハウルのわかりにくい愛も素敵。

  • 侮れない。チョイスはさすが。
    映画しか見ていない人、必読!!

  • ハウルー(泣)たまらんー!
    魔法にかけられたおばあちゃんの姿のソフィーがいつの間にかあの時会った灰色ねずみちゃんのソフィーだってわかってていつの間にか恋しちゃってる二人の会話がたまらん。

  • 2巻まで読了。

  • 映画の『ハウル』のストーリーやエンディングなど、いろいろ納得できないシーンが多かったので、原作を読んでみた。
    違うのは知っていたけれど、この中からどれを宮崎駿は使って、どれを使わなかったのかがわかって興味深かった。

    原作は、もっと登場人物が多く、魔法も多く、いろんな設定が複雑にかみあって、最後は大団円。
    大人っぽいテーマはなかったけれど、ファンタジーとして楽しく読めた。

    やっぱり宮崎駿のは、原作があるのより、オリジナルが好きだな〜。

  • ジブリの『ハウルと動く城』の原作です。映画よりこっちが好きだなぁ。映画はキャラ設定とか台詞が子供にも受け入れられるようにソフトに表現されていたようなきがします。原作のほうが全体的に分かりやすく、読みやすかったです。

  • 2012.9.9 推薦者:なこちー(http://ayatsumugi.blog52.fc2.com/blog-entry-182.html

  • 内容ぎっしり。
    おそらく、この通りに映像化すると
    かなりの長編になったはず。

    読み応え十分。

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著者プロフィール

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ(Diana Wynne Jones)
1934年8月16日 - 2011年3月26日
イギリスのファンタジー作家で、子ども向けの独創的なファンタジー小説を記す。代表作に『ハウルの動く城』『大魔法使いクレストマンシー』のシリーズがある。
2004年に『魔法使いハウルと火の悪魔』が宮崎駿監督・スタジオジブリ作品「ハウルの動く城」として映画化され、日本でも広く知られるに至る。

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