- Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198617172
感想・レビュー・書評
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最高!
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やおいの本来の意味、山なしオチなし意味なしを確認。街や人の存在自体がハードボイルドと言えばその通りなのだが、ドラッグにそこ頼るなよってとこか。
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溝鼠のみ読了
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全編オチなしの短編集。
正直、よくわからん。 -
短編集。若者たちの色々な生き方がキュッと凝縮されている。中国人がからんだり、クスリ、お金、女、男など。ちょっとひくようなのもあった。「クラッシュ」が女から車にのめり込んでいくのが変わっていて面白かった。'07.11.10
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短編集。
バイオレンスを感じさせる短編が多い。レイプ、殺し、ドラッグ・・・。個人的にはあまり好きではないが、たまに読むには良いかも。
ただ、最後の2編、「マギーズ・キッチン」と「クラッシュ」は、それほどのバイオレンスを感じさせなかった。特に、「クラッシュ」のエンディングは、それまでとは全く違って、異質に思える。 -
准くんの家の本棚にありました。
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やはり馳星周は短編くらいが丁度いいと思う。