- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198629663
感想・レビュー・書評
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2005年に起きた騒動を想起させる様な小説であった
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あとがきに書いてあった
「ノンフィクションだから書けるフィクション」
が印象的だった。
お金を持たないと見れない世界があるのも事実だと思うけど
そこに居れば楽しいかどうかは分からないなーと。 -
元ライブドア社長、ホリエモンが書いた小説。
これは、自伝か?
と思うくらいに結構リアルに描かれている。
読む前はなめてたけど、読んでみたら割と面白かった。 -
2012/05/20
自宅 -
ホリエモン自身を題材に、近鉄の買収失敗から日本放送買収の動きまでを描く。実はホリエモンをモデルとする主人公は裏のチーフデザイナーに動かされてたっていうスパイスが、面白さを出してます。
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一昨年話題になってたホリエモンの小説。後半は、球団買収から、逮捕まで、どこまでリアルでどこからが作りものなのか分からなくなってくる。
現行メディアへの批判なんかはすごく分かりやすい。
今はお堀の中にいるようですが、出所された後にどんなことをこんどは仕掛けるのか?と楽しみになってしまうような、そんな小説。
出る杭は、打たれるのがやっぱり日本社会なんだなぁと。 -
起業したくなる本。