- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198629663
感想・レビュー・書評
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おれにビジネスという生き方は可能なのか?二冊目。
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本人の自叙伝的な小説。妙に説得力がある一冊。
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ホリエモンらしき人物が、ひとりの冴えない青年を青年実業家に育て上げていくお話。
と言っても、オンザエッジからライブドアショックまでを題材にしているのはお約束。某テレビ局と謎のおっさんホリエモンの関係が、最大のフィクション。
会社設立から、いきなり上場が飛ばしすぎかなと思いました。上場に向けてのディテールが欲しかった。前半の会社を作るに必要なのはやりたいことではなく、何をやらないか。会社を作ろうとする人には、これは参考になる部分もあるのかな。
個人的にはホリエモンはそれほどの嫌悪感がありません。彼がやろうとするロケット事業や今後の活動を見守っていきたいですね。 -
暇つぶしにはよかった。
嫌いじゃないけど、タイプじゃない。 -
ホリエモンさんは上昇志向という点において私のような凡人とはわけが違うなーと。欲望は成長の糧。金で買えないものはないと言えるまで登り詰めること。田舎者庶民には夢の世界の話のよう。でも面白かったよ。
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面白かったけど、フリーターからの立身出世っぷりが出来過ぎだなぁ。かなりの部分が実話なのだろうから、時代の寵児と言うのも作られた存在だったんだなと納得。欲望を切らさないのが堀江氏の活力源ですね。
しかし、実在のものの言い換えが、安直過ぎてなんか嫌。
ライブドア→ネクサスドア
マネックス→マネティックす
楽天の三木谷→三木山
村上ファンド→山村ファンド
ソフトバンクの孫→ハードバンクの朴 -
ヒルズ俗の生活が垣間見れる作品
文章は多少よみ辛い部分もありますが
楽しく読めました
あくまでフィクションですが、だからこそ書ける部分もあり
この部分はどうだろう?など考えながら読むのも楽しい
ライブドア事件の本を事前に読んでおくと
理解が深まると思います -
変な空気がするから読むのやめた
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突き抜けるような感覚を味わえた.まさしくホリエモンがあとがきに書いた通りの感覚を抱いた.
ホリエモンがみてきた世界を追いかけることができ,少しだけ難しい金融の話にも強くなれるのでおすすめです.