- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198629663
感想・レビュー・書評
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先日、堀江貴文さんが出所された、というタイミングで、図書館で著書を見つけたので読んでみました。
経験したことのない、持てるものの世界を垣間見ることができ、自分の世界との乖離にやや妬ましいような気持ちがしました。
裏の世界では、現実にこのようなことが行われているのだろうな…。白トリュフ、食べてみたい!
サラッと軽く読めました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ホリエモンの名前に惹かれて読んでみたけど特に響くものはなかった
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当時のライブドア事件、こんなことが起こっていたのかと思うと、いかに僕ら(世論)がマスコミ(週刊誌、新聞、ワイドショー、報道番組など)に踊らされていたかを知る。
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面白かった。
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別に小説にしなくても、インタビュー起こせばよかったんじゃない?と思えてしまう。あとがきに書いてたように、フィクションとしないとマズイことがいっぱいあるのかもしれませんが
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現在のフジテレビの凋落はホリエモンが関係しているのか…?
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どこまで本当か気になる
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意外と文章うまいと思いました。そんな事件あったねーって感じで読みました。もう少しサクセスの過程があればよかったです。
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ヒルズ族レベルの経営者の現実が詳細に書かれていた。この小説の構想を練るホリエモンの頭脳レベルに終始驚嘆していた。ただマスコミのネガキャンのようにアバターの自己弁護によって、彼自身の多少の世論操作も含まれているのではないかという懐疑的な意識はもっておくべきなのかもしれない。