拝金

著者 :
  • 徳間書店
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本棚登録 : 3231
感想 : 545
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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198629663

感想・レビュー・書評

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  • 先日、堀江貴文さんが出所された、というタイミングで、図書館で著書を見つけたので読んでみました。

    経験したことのない、持てるものの世界を垣間見ることができ、自分の世界との乖離にやや妬ましいような気持ちがしました。

    裏の世界では、現実にこのようなことが行われているのだろうな…。白トリュフ、食べてみたい!

    サラッと軽く読めました。

  • ホリエモンの名前に惹かれて読んでみたけど特に響くものはなかった

  • 当時のライブドア事件、こんなことが起こっていたのかと思うと、いかに僕ら(世論)がマスコミ(週刊誌、新聞、ワイドショー、報道番組など)に踊らされていたかを知る。

  • 面白かった。

  • 別に小説にしなくても、インタビュー起こせばよかったんじゃない?と思えてしまう。あとがきに書いてたように、フィクションとしないとマズイことがいっぱいあるのかもしれませんが

  • 現在のフジテレビの凋落はホリエモンが関係しているのか…?

  • 目指せ100冊! 9/100

    最近、本の虫になるけれど、自分の読むスピードの遅さにもいらいらする(笑)

    今回読んだ本は、『拝金』 著 堀江貴文

    みなさんご存知、ライブドアの元社長、ホリエモンの小説です。
    なんというか、フィクションとノンフィクションの交錯感がたまんなかった!

    内容は、優作という青年が堀井という一人のおっさんと出会い、
    そこから、企業を立ち上げ、様々な躍進をしていく。
    そしてリアルでもあったような買収劇が繰り広げられ、
    最後に堀井の真意が見えてくる。

    名前は実際は変えているけど、え、この人?みたいなのが
    かなりあって、非常に面白かった!

    ホリエモンがどういう意図であの買収劇を繰り広げたのかは、わからないけれど、
    何かしら改革しよう部分があったのかなとかも思う節がある。

    とにかくリアルなのかウソなのかはわからないけれど人の欲のスゴさが分かる一冊
    軽い感じで読めるので、オススメですよー!
    次は成金を読もうー!

  • どこまで本当か気になる

  • 意外と文章うまいと思いました。そんな事件あったねーって感じで読みました。もう少しサクセスの過程があればよかったです。

  • ヒルズ族レベルの経営者の現実が詳細に書かれていた。この小説の構想を練るホリエモンの頭脳レベルに終始驚嘆していた。ただマスコミのネガキャンのようにアバターの自己弁護によって、彼自身の多少の世論操作も含まれているのではないかという懐疑的な意識はもっておくべきなのかもしれない。

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著者プロフィール

1972年、福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『多動力』(幻冬舎)、『時間革命』(朝日新聞出版)、『最大化の超習慣』(徳間書店)など著書多数。

「2023年 『(仮)2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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