スタジオジブリの 乗りものがいっぱい: 徳間アニメ絵本ミニ

著者 : 徳間書店児童書編集部 スタジオジブリ

• 徳間書店 (2016年6月21日発売)

作品紹介・あらすじ

ポニョが魔法で大きくしたポンポン船、ナウシカのメーヴェ、紅の豚・ポルコの戦闘飛行艇、ハウルの城、タエ子をいなかへ運ぶあけぼの３号……。スタジオジブリの映画に登場するさまざまな乗り物を、くわしく紹介する、新しい形のアニメ絵本。登場する映画を紹介するページもついています。
続刊予定「スタジオジブリの生きものがいっぱい」（2016年8月）「スタジオジブリの食べものがいっぱい」（2017年2月）

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年11月29日]

「スタジオジブリの映画に登場する「乗りもの」が、ぎっしりつまった楽しい絵本！まだ知らない作品への入口としても最適。ポニョが魔法で大きくしたポンポン船、ナウシカのメーヴェ、紅の豚・ポルコの戦闘飛行艇、ハウルの城、タエ子をいなかへ運ぶあけぼの３号……。スタジオジブリの映画に登場するさまざまな乗り物を、くわしく紹介する、新しい形のアニメ絵本。登場する映画を紹介するページもついています。
続刊予定「スタジオジブリの生きものがいっぱい」（2016年8月）「スタジオジブリの食べものがいっぱい」（2017年2月）」
アニメの映画は怖くてみれない、私の娘たち（小学生）。本なら鬼婆とか出てきても大丈夫だけど、映像は何が急に出てくるかわからないから怖いみたい。
でも、この本でじっくり絵を見て、「あ、見てみたいな」と言いだした。
好きなキャラクター、好きなもの、おいしそうなごはん、ちょっとだけ見えてくるお話の世界観に、親しみを感じたみたい。
というわけで、小学生の娘たちがこのシリーズにお世話になっています。
ジブリ好きな大人の私もじっくり眺めてたのしーい。

[もなみさんの感想 · 2023年2月3日]

ナウシカ、ラピュタ、紅の豚、風立ちぬ…乗りものに注目すると、動きがある分、こんなに心に残るシーンが詰まっていたとは…！胸熱です。ジブリ映画を見たくなった！！
ラピュタのフラップターを発明したのは、ドーラの亡き夫！？人工筋肉が使われているというのも、良き…！

[pass0pass0さんの感想 · 2022年10月29日]

図書館本。ジブリの乗り物はどれも丸みを帯びていて、機械なのにあたたかい感じがします。次男はポニョのポンポン船がお気に入り。

[きよさんの感想 · 2021年10月16日]

5:7 とても興味をもってずっと読んでいた。観ていないアニメの話を覚えてしまうほど。ジブリにも興味をもって映画を観たそう。　　6:0

[りぶれさんの感想 · 2019年11月21日]

やっぱり「風立ちぬ」が多い。娘にはまだ早いので見せてないけど、私が読みふけってしまう。豚の所で娘がくいつく。私も豚が一番好きなんだけど、娘にも影響してるのかな。（3歳4か月）

[everydaysundayさんの感想 · 2018年9月13日]

夫が購入したもの。
2歳児Aが読んで、というのでパラパラ読み。

観てない作品も結構ある。「風立ちぬ」とか。
そんな中、艦これでよく使っている「鳳翔」が載っていたのでちょっとうれしくなる母であった。

[ユさんの感想 · 2017年3月25日]

飛行系が多いような気がしたのは紅の豚せい？

千と千尋の海原電鉄は幻想的で素敵、乗りたいのはやっぱりネコバス！