孤剣乱斬: 闇を斬る (徳間文庫 あ 43-7)

著者 :
  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198925222

感想・レビュー・書評

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  • L 闇を斬る7
    相変わらずバッサバッサと斬っていく。暗澹たる気分も毎度のこと。相手が「ま、まさか」と言いながら倒れていくのもお決まり。なのに、襲われそうな花見とかでは騒動がおきないんだよなぁ。それに桜井同心とお奉行が昵懇なのもなんだかな。最終巻でドデカイ?相手だったものの、終わりはあっけなく。まぁ、そんなもんかぁ。

    真九郎が斬った人数は「おようの恋」で書かれているけど数えたのかっ!もう数字はゲリラレベル。
    あれっそういえば染吉の子供はなんのフラグにもならず。

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著者プロフィール

1950年沖縄県生まれ。出版社勤務を経て、2005年に時代小説作家としてデビュー。著書に〈闇を斬る〉〈霞幻十郎無常剣〉〈九頭竜覚山浮世綴〉シリーズなどがある。

「2023年 『闇を斬る 龍尾一閃』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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