真・イズミ幻戦記暁の国 1 (徳間デュアル文庫 わ 1-4)

著者 :
  • 徳間書店
3.32
  • (6)
  • (20)
  • (58)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 160
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199051395

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • カバー・口絵 / 岡崎 武士
    デザイン / 岩郷 重力+WONDER WORKZ。

  • 【再読】やっぱり今読んでもわくわくドキドキする。

  • 待ってましたイズミ続刊。
    省吾と拓巳が一緒にいないって変なかんじ。

  • 無印版からの読者です。たっくん好き。もうちょっと1冊のボリュームが欲しい・・・

  • すっごく面白い。 懐かしい!!!
    「蓋をあけてなにもかも逃したら、最後に何かひとつが残るんですよ」 …蓋をあけて何もかも逃して、何も残らなかったらどうしよう。 拓巳何してのよッ!馬鹿モノぉッ! 省吾の方が好でした(ヲイ) 早くイズミになってよーーーー!!!!!
    本命は如月ですがwww

  • シリーズ総評■スーパーファンタジーから移行。正直『真』の前の方が良かったなぁとは思うのですが、もっと言うと若木さんはどんどん自分だけ楽しい世界に行ってしまっていないかと訴えかけちゃうわけですが、主役ども何処行ったよみたいな展開にもなってますが、まあやっぱりイズミは好きなんです。終わるまで買い続けるんだろうと思う。もう他のは読んでないけどなー。昔は大好きだったんだけどなー。(愛転じて不満タラタラ)

  •  集英社スーパーファンタジー文庫で出版されていた『イズミ幻戦記』1〜6+外伝の続編にあたる作品。
     主人公は少年二人(といっていいかな)のはずなんですが、6巻で一人行方不明になり、もう一人は魂が抜けちゃって心ここにあらず状態なので、新参キャラが続々出てきて訳わからん内容になっております。
     しかもだんだんヤクザの抗争か!?ってなもんで「近未来SFファンタジー?」なのに「仁義なき戦い」とか「本気!」とかそんな感じでキャラがべらんめい口調になってます。年齢設定は若いのにオヤジか!?と思うようなしゃべりで想像しにくいのが難儀ですが。
     でも何だろね。この方の文章は勢いがあるので読みやすいし(理解できるとは違う)キャラがしっかり自己主張するほど個性的なので面白いと思います。
     SF好き(メカ好き)な人はお手軽に読めるのでは。

  • 相変わらずうわー、な展開です。うわーうわー。師さんと同い年てなんか!ショック!!

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

1968年生まれ。早稲田大学文学部中退。89年、大学在学中に第13回コバルト・ノベル大賞佳作入選。同年のデビュー作、『天使はうまく踊れない』に始まる《ハイスクール・オーラバスター》シリーズは、昨2021年、完結した。同シリーズを筆頭に、《イズミ幻戦記》、《グラスハート》など、多くの人気作を持つ。近作に、『われ清盛にあらず』『ハイスクール・オーラバスター・リファインド 最果てに訣す』、『ゼロワン』、『永劫回帰ステルス』などがある。

「2022年 『戦をせんとや生まれけむ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

若木未生の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×