- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199051661
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
最後の年賀状の話が書き下ろしかな?
これもすごく好きです。 -
クリスマスイブの24日から、クリスマス当日の25日まで
せっせと働くぶたぶたさんを、時間を区切って見られますw
2日だけだからなのか、職業はすべて『サンタさん』でした。
赤い服を着て、赤い帽子を被ってプレゼントを運ぶ姿が
想像するだけでも可愛い!!w
思わずお持ち帰りをしそうです。
やはり子供視点のぶたぶたさんはサンタさんだけですが
大人視点から見ると、サンタの格好をした配送係に変身してしまいます。
なのに、現実を突きつけられた気分にならないのは…
やはりあの格好だからでしょうか?
最後にはついに! という感じでご登場が!
ここだけ、目次にも名前がないですw -
ぶたのぬいぐるみ「山崎ぶたぶた」が大活躍☆のシリーズ。
ぶたぶた、可愛いピンクのぶたのぬいぐるみなのに中年男性(妻子もち)という設定がたまらなくステキ。
優しい大人の童話です。 -
2006年12月14日読了
-
12月24,25日の物語。ぶたぶたに遭遇する人たちの小話リレー。読みやすくほわんとなる。ファンタジーなのはぶたぶたの存在だけで、あとは特に奇跡なんてものはない。けれど、ほんの少し、方向や見方が変わる。前向きに、プラスに。ラストはかわいい姉妹で。
-
クリスマスに読むとせつないかも。
中の1篇が泣けました。