いつもちこくのおとこのこ: ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー (あかねせかいの本 17)

著者 : ジョン・バーニンガム 谷川俊太郎

• あかね書房 (1988年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[alouette18さんの感想 · 2020年6月23日]

本当のことなのに信じてもらえないおとこのこ。最後に立場が逆転するのがおもしろい。

[unileafさんの感想 · 2020年5月2日]

UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
「いま読んでいる」になっている本は貸出中ですが、ご予約いただけます。
コメント欄に「貸出希望」と書いてください。
（送り先の住所などはここに書かないでください。

[kobakyon0915さん · 2020/07/09]

この本借りたいです

[平井小読み聞かせさんの感想 · 2020年2月20日]

4-3 2023/05/11
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4-1 2019/03/13
4-3 2019/03/13

[hibiehonさんの感想 · 2019年11月2日]

2017.2.11
クール。先生みたいなこと、きっと自分も子どもにしてるんだろうけど、この絵本を読んでる時はそんな自分は棚に上げて完全にジョン目線。なんで反論しないんだとモヤモヤするけど、最後には「やった！」。スカッと爽快。先生みたいにならないように気をつけます。それにしても、ついつい何度も言いたくなるな。ジョンパトリックノーマンマクヘネシー。

[たまネコ♪さんの感想 · 2019年7月8日]

そのお仕置きって‥今ならNGだね（汗）

[guriandguraさんの感想 · 2019年6月7日]

２年生読み聞かせ

[そよかぜの本箱（東光小５年生向け）さんの感想 · 2019年4月30日]

先生にしてやったりなお話です。

[yamanami-ehonさんの感想 · 2019年2月11日]

2018/8/17 19:59

[shuwachoさんの感想 · 2019年1月17日]

この子、勉強しすぎじゃない？あとこの先生、こわっ！M11
もうちょっと早くて出たらよくね？
しげみからライオンってポケモンかよ。
オレ、書くのはダメだけどまだ言う方がいいな。あ、でもマジで隅じゃん、これかわいそ、じゃね？
オレだったらどうしてんだろ。S14

テンポのよい文章が楽しくて、M11の音読に。
先生が大きくて威圧感ハンパない。
部屋の隅で罰を受けてる彼が切ない…んだけど。
最後に笑えるのがやっぱりイイね。
そして、ノーマン・マクヘネシー、どこまで勤勉なんだ！

[はなはなさんの感想 · 2018年12月4日]

結局、どれがほんとでどれが嘘？

途中で先生が躍動感溢るる怒り方をしていて面白いです。
途中先生の顔がゆばーばみたいで怖いです。

最後は、ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーに報復(？)されてしまうのでした。

著者プロフィール

ジョン・バーニンガム：絵　　1936年イギリス、サリー州生まれ。ロンドンの中央美術工芸学校を卒業。はじめての絵本『ボルカ―はねなしガチョウのぼうけん』でケイト・グリーナウェイ賞を受賞、その後『ガンピーさんのふなあそび』（ともにほるぷ出版)で再度受賞をはたす。『いつもちこくのおとこのこ―ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー』（あかね書房）、『ねえ、どれがいい？』（評論社）、『ドライバーマイルズ』『ガンピーさんのサイ』（ＢＬ出版）など作品多数。2019年1月逝去。

「2021年 『パイロットマイルズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」