盗神伝 5

著者 : メーガン・ウェイレンターナー 金原瑞人 宮坂宏美

• あかね書房 (2006年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「時はすべてのものを変える-ただひとつをのぞいて」。暗殺未遂事件後も周囲に受け入れられず孤立観をますます深めるジェン。神は最後にいったいだれにほほ笑むのか。

感想・レビュー・書評

[nizacoさんの感想 · 2021年3月10日]

https://www.nizaco-art.com/bookworm/283/

[あるひさんの感想 · 2008年12月29日]

多分、私はこの巻が一番好き！
何この人たち、かわいい＆かっこいい!
という、どつぼにはまりまくりです。

んーなんか、ネタばれになるので多くは語れないのですが。語れません！

とりあえず、四巻で大人しかった分大暴れです、とだけ。

[tamausaさんの感想 · 2007年3月9日]

カバーイラスト・装丁 / 横田　美晴
原題 / "The KIng of Attolia" (2006)

[aoimizuさんの感想 · 2007年2月26日]

ついにアトリアの王となったジェン。しかしそこにあったのは、失望と孤独。盗人ジェンがさらなる戦いに挑む。

エディスの盗人ジェンは、ついにアトリアの王となった。しかし絶対的な支配者である彼には、つぎなる戦いが待っていた…。


続編ですっ！！
ジェン、好きです！
王様にまでなっちゃいました。カッコイイやら、可愛いやら。（色々なジェンが見れました）
アトリアの女王（イレーネ）の人間っぽさも見れました。

ジェンが大人になった分、話の内容的にも大人っぽさが表れています。
あぁ、それにしても、ジェンはカッコイイ！（えっ、それはもういいって）
いや、何度も言います。
カッコいいー！！　可愛くもあるんですけどね。

二巻セットで一つの話になってますので、あわせて読んでくださいね。

[root3さんの感想 · 2006年8月30日]

あまり大きな展開がなくて，がっかり。まだまだ続くって言う事ね。