王家の紋章 (第1巻) (プリンセスコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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本棚登録 : 454
感想 : 92
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253070607

感想・レビュー・書評

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  • 古代歴史ロマンが好きな方は是非。
    キャラの横顔がエジプトの壁画チックで素敵です。

  • 興味本位で読み始めた『王家の紋章』。
    気付けばどっぷりのめり込んでいました(笑)
    しかも未だに話が続いているとは驚きました。
    それにも関らず、ストーリーに衰えはありません♪
    しかし、少し読みにくい感じから評価は星4つ。
    タイムスリップ物が好きな方にはお勧めです^^

  • さらわれては戻ったりの繰り返し。たまにキャロルうぜぇと思うこともあるが、悪役のキャラが濃くて目が離せない。隅っこのほうにかいてある作者の近況もつい読んでしまう。

  • 様式美。

  • 1〜54巻

    ハサンが好きです・・・

  • わりとイズミルが好きです…笑

  • 初めて読んだ漫画。登場人物がこんなにキラキラしててリアクションが派手なのは外国人だからかと思っていたがそうではなかったみたいだ
    連載終わったらキャロルが何回攫われたか数えてみたい

  • 部屋の片付けをしているのですが、本棚の整理になるとピタリと止まる。(笑)
    て、久々に出してきた「王家の紋章」を一気読みしてしまいました。
    賛否両論あるこの作品。
    私は結構好きですが、でもやっぱり面白いと思ったのは、メンフィスとキャロルがラブラブ夫婦になるくらいまでが面白かったなーと。

    で、「ガラスの仮面」と一緒に「本当に終わるのか?」と言われているこの作品ですが、一気読みすると片付いていない伏線の多さに眩暈がします。
    伏線だけでサラッとながされ、もう出てこないだろうなーというくらい昔の伏線もありますが、後はもうこれを回収することに専念して
    物語を終わらせたらいいんじゃいだろうか…と真剣に思いました。
    ファンはいつまでも続いて欲しいと思うだろうけど、調べてみたら細川御大、現在74〜75歳ですよ!
    これで現在も少女マンガの連載を続けている事実にビックリです!
    いつ体調を崩してもおかしくないから、ホントに結末だけはつけてほしい…と思うのが昔から読んでいるものの願い。

    中学生の頃友達と、ラストの推察をしたものですが、当時の考えとしてはメンフィスは歴史通りに亡くなって、子供を身ごもったキャロルが現代に帰り子供を生む、と云うものだったのですが、今もあんまり変わりがないかな。
    ただ、人気がすごいと思うので、メンフィスを殺すに殺せず、キャロルにより歴史が変わって長生きする可能性もある。
    個人的希望としては、実はキャロルとライアン兄さんは実の兄弟じゃなく(だってどう考えてもライアン兄さんだけ家族で別系統の顔だよ…笑)
    その上メンフィスの生まれ変わりで現代で結ばれるというのがいいのですが。
    そう、私はライアン兄さんのファン。
    アフマドも好きだったけど、最近はアフマドすっかりジミー化してきているしなー。
    牙の抜けた感じ。
    アフマドが昔に戻って、ついでにアマゾネスの女王の生まれ変わりだと、なお嬉しい←何故!?
    私の周りはイズミル王子のファンばっかりだったからなー。

    そんなこんなで、今は心から決着がつくことを望みます。
    しかし80歳まで現役で王家をやっていたら、御大ギネスに載るんじゃなかろーか。

  • 愛いヤツ

  • 1巻の発売が30年以上も前だというのに未だ続いているという、少女漫画ではかなりの長寿クラス。
    1巻と最新刊を見比べると、ヒロインは既に別人(笑)
    ただ昔の少女漫画を好んで読む人には、面白いと感じるのではないかと思われ。
    絵柄は慣れます。問題ないです。
    ヒロインは現代の娘ながら、物語の中心は古代のエジプト。
    某赤い河のほとりと設定は似ているものの、こちらは昔臭さが良い味出てます。色々な意味で笑いもありです。
    逆ハーレム状態なので、そういうのがお好きな人には良いかも?

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